新型コロナウイルスの影響により三密回避が求められる状況が続く中、初めてのお盆を迎えることとなる今年の8月。お盆は祖先の霊を祀る日本人の暮らしに欠かせない伝統的行事であり、仏教上も重要な位置づけとされる法要ですよね。そんななか、「三密」を気にせずオンラインで法要できる『スマート僧侶』が注目されています。
お盆も三密回避が必須
新型コロナウイルスの影響により三密回避が求められる状況が続く中、初めてのお盆を迎えることとなる今年の8月。
お盆は祖先の霊を祀る日本人の暮らしに欠かせない伝統的行事であり、仏教上も重要な位置づけとされる法要ですよね。しかし、感染予防のための「三密」回避の観点から、寺院での集合や僧侶への依頼が困難な状況となっています。
そんな中、葬儀総合サイト『やさしいお葬式™』、オンライン葬儀システム『スマート葬儀™』などを展開するライフエンディングテクノロジーズ株式会社が、オンライン法事・法要にて蓄積したノウハウを活かし、オンライン法事・法要システム『スマート僧侶™』を活用した合同法要を施行します。
オンライン法要の概要
日時
2020年8月16日(14:00から15:00までの間で予定)
内容
読経 30分
法話 10~15分
参列方法
スマートフォン、PC、タブレット等で、youtubeライブ配信によりご参加いただけます。
参加方法
下記の電話番号に電話、またはURLから【オンライン合同法要参加希望】と記載して申し込み可能です。
TEL:03-5843-8506
公式サイト:https://y-osohshiki.com/contact/contact_lp
参加費
10,000円(消費税別)
オンライン法要のこころえ
参列に際しては、読経中に、ご自宅のお仏壇の前や墓前にて、オンラインによる僧侶の読経を見ながら手を合わせ、ご焼香等を行います。
ぜひ、遠方に住む家族や親族とともに、スマート合同法要に参加して、コロナ禍においても祖先を祀るためのお盆を過ごしてみてください。