週刊少年ジャンプの大人気漫画「チェンソーマン」のティザーPVが公開されました。連載終了後も絶大な人気を誇る本作ですが、公開されてから10日程度で再生回数が700万回を超えています。しかし、普段漫画を読まない、アニメを見ない方にとって、「なぜここまでチェンソーマンが注目されているの?」と思いますよね。そこで本記事では、ティザーPVの情報とともに、チェンソーマンの基本情報や魅力についても解説します。
チェンソーマンとは
チェンソーマンとは、週刊少年ジャンプで連載されていたダークファンタジー漫画です。舞台設定は現代に近いですが、「○○の悪魔」と呼ばれる架空の存在が登場し、それを退治するデビルハンターの対立構造で物語が進んでいきます。後述するファイアパンチなどで有名な藤本タツキ先生による作品で、今もなお絶大な人気を誇ります。
また、第一部はすでに連載終了しており、電子版のジャンプ+で第二部の連載が決定済みです。第一部のラストが衝撃的だったこと、明かされていない謎が多いことなどから、第二部への期待はかなり高まっています。第一部の単行本は全11巻と少なめなので、2部やアニメが始まる前に読んでおくことをおすすめします。
チェンソーマンが人気の理由
チェンソーマンの魅力を上げればきりがありません。その中で1つ選べということなら、やはり唯一無二という点になるでしょう。全体的にダークな世界観が特徴的で、他のジャンプ作品と比べてもミステリアスさが際立っています。特に女性キャラクターは何か引き寄せられるものを感じることでしょう。
また、藤本タツキ先生はチェンソーマンの前に、「ファイアパンチ」という漫画を連載していました。このファイアパンチですが1話が特に衝撃的で、多くの読者に衝撃を与えます。その藤本タツキ先生の新作ということもあり、チェンソーマンは連載当初から注目度が高く、ダークな雰囲気ながら多くの方に愛される作品になったのです。
PV公開!チェンソーマンのアニメ情報
制作会社「MAPPA」に期待の声
チェンソーマンのアニメで判明している情報は以下の画像の通りです。
注目すべきはやはり制作会社のMAPPAでしょう。過去に手掛けた作品には「呪術廻戦」「進撃の巨人」「ドロヘドロ」などが挙げられ、そのレベルの高さからTwitterでも期待の声が寄せられています。
ティザーPVをYouTubeでチェック!
残念ながらアニメ公開日は判明していません。しかし、ティザーPVが公開されており、YouTubeで見ることができます。
まとめ
ティザーPVは、2021年6月27日に公開されたばかりですが、現時点(2021年7月8日時点)で700万回以上も再生されており、人気と注目度の高さがうかがえます。
カルト的な人気を誇る藤本タツキ先生の「チェンソーマン」。アニメ公開日が待ち遠しいですね!