【パナソニック】4人分の食器を洗えて業界最薄29センチ!スリム食洗機「NP-TSK1/NP-TSP1」

パナソニックは、食洗器の新製品として、業界最薄となる本体奥行約29センチのスリム設計と、蛇口に当たりにくい「リフトアップオープンドア」を搭載したスリム食洗機「NP-TSK1」と「同TSP1」を発売した。最大の特徴は、約4人分の食器24点を洗浄できるうえ、「ストリーム除菌洗浄」機能により除菌もできるようになった。

パナソニック
NP-TSK1/NP-TSP1

●実売価格:NP-TSK1=7万9200円程度/NP-TSP1=9万2400円程度

約4人分の食器24点を洗浄!ストリーム除菌洗浄機能もついた省スペース食洗機

パナソニックは、業界最薄となる本体奥行約29センチのスリム設計と、蛇口に当たりにくい「リフトアップオープンドア」を搭載し、狭いキッチンのシンク横にスッキリ設置することができる、卓上型食器洗い乾燥機のスリム食洗機 「NP-TSK1」と「同TSP1」を発売した。

NP-TSK1」は、業界最薄の本体奥行約29センチのスリム設計で、シンク横に設置した場合でも蛇口に当たりにくい「リフトアップオープンドア」を搭載。従来のレギュラータイプでは、ドア開放時に本体背面から蛇口まで58.4センチのスペースが必要だったが、本製品はドアが蛇口に当たりにくい新機構によりドア開放時36.7センチとなり、従来比約63パーセントの省スペース化を実現している。

カラー展開:ホワイト、スチールグレー

サイズ:幅550ミリ×奥行290ミリ×高さ500ミリ(ドア開放時高さ612ミリ)
重量:約16 キロ

庫内かごの工夫により、約4人分 24点の食器や、直径26 センチのフライパンやまな板などの調理器具も収納できる容量を確保した。ノズル噴射穴の増設により水流が多角的に動いて庫内の食器の隅々まで行き渡り、高温高圧の「ストリーム除菌洗浄」で洗うと同時に除菌することができる。本製品の使用水量は約8リットルと、手洗いの約1/6の高い節水性を実現。スリム設計でありながら、しっかり食器を収納、しっかり洗浄、しっかり節水もできる食洗機となっている。

また、タンク式の「NP-TSP1」は、分岐水栓非対応の蛇口や賃貸住宅で分岐水栓取り付けが不安で購入をあきらめている人も、より手軽に使用することができる。本製品は、給水口を本体下部に配置しているので背の低い人もラクに給水ができる。さらに、購入後でも分岐水栓式に対応可能な2ウエイ方式を採用している。

カラー展開:ホワイト
サイズ:幅550ミリ×奥行341ミリ×高さ600ミリ(ドア開放時高さ 712ミリ)
重量:約19 キロ

主な特徴

業界最薄本体奥行約29 センチのスリム設計&「リフトアップオープンドア」で、 蛇口に当たりにくく、シンク横にスッキリ置ける

「NP-TSK1」は、業界最薄の本体奥行約29 センチのスリム設計で、シンク横に設置した場合も蛇口に当たりにくい「リフトアップオープンドア」を搭載している。従来のレギュラータイプの場合、ドア開放時に本体背面から蛇口まで58.4センチのスペースが必要だったが、本製品はドアが蛇口に当たりにくい新機構によりドア開放時36.7センチとなり、従来比約63パーセントのスペースで設置可能。シンク横に置く事で調理スペースも確保できる。

「ストリーム除菌洗浄」を搭載し、洗うと同時に食器の除菌が可能

昨今の環境変化により清潔性への高い関心から、食器を洗うだけでなく除菌もしたいというニーズが高まってきている。本製品ではノズル噴射穴を従来モデルより増やすことで、水流を庫内の隅々まで行き渡らせ、食器1点1点にしっかり水流をあてることを可能にした。さらに、高温高圧の「ストリーム除菌洗浄」の搭載により、洗浄と同時に除菌もしてくれる。

手洗いでは難しい約50℃以上の高い水温と、約2mまで届く高圧水流で食器の汚れをきれいにおとし、除菌することが可能。

分岐水栓取り付け不要なタンク式「NP-TSP1」

NP-TSP1」は、分岐水栓の取り付け不要で、付属の給水カップでタンクに貯水して洗浄するモデル。分岐水栓非対応の蛇口や、賃貸住宅で分岐水栓の取付が不安といった理由で購入をあきらめている人もより手軽に使用できる。分岐水栓式にも対応可能な2ウエイ方式を採用しているから、購入後でもライフスタイルの変化にあわせて設置方法を選ぶことが可能だ。

給水口は本体下部にあるので、背の低い人でも給水カップを高く持ち上げずにラクに給水でき、注水時の水滴の飛び散りを抑えてくれる。

分岐水栓式に対応可能な2ウエイ方式

給水構成を2経路設け、給水方式の切替が可能。

●問い合わせ先:パナソニック 0120-878-691

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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