【エプソン】 在宅勤務や自宅学習に適した大容量インクタンクを搭載したインクジェットプリンター「EW-M754T」など

エプソンは、インクジェットプリンターの新製品として3機種4モデル「EW-M754TW」「EW-M754TB」「EW-M674FT」「EW-M634T」を発売した。いずれの製品も、本体に大容量エコタンクを搭載しており、スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」に対応しているのが特徴。

エプソン
EW-M754T/EW-M674FT/EW-M634T

●実売価格:EW-M754T=4万4600円程度、EW-M674FT=5万5600円程度、EW-M634T=4万1300円程度

テレワークや自宅学習に適したエコタンク搭載のプリンター

エプソンは、インクジェットプリンターの新製品として低印刷コストを実現し、本体に大容量インクタンクを搭載したエコタンク搭載モデル「EW-M754TW」と「EW-M754TB」、「EW-M674FT」、「EW-M634T」3機種4モデルを発売した。

「EW-M754TW/TB」は、顔料・染料2本のブラックインクを含む、合計5色インクで写真も文書もきれいな印刷ができるスタンダードモデル。使い切りサイズのインクボトルでA4カラー文書を約1,000ページプリントすることが可能だ。さらに、A4カラー文書が約 3.0円という低コストで印刷ができるため、インク代を気にすることなく自宅でのテレワークや自宅学習で快適に使える。

左から、EW-M754TW、EW-M754TB
サイズ:幅390ミリ×高さ166ミリ×奥行き339ミリ

本体前面には4.3型のワイドタッチパネルを搭載し、文字や写真を大きく表示できるため快適な操作が可能。また、目的の操作にすぐにたどり着けるタブ分け表示、絵で分かりやすい設定のビジュアル化、操作ボタンのアイコン化など、購入後すぐに使いこなせる工夫が随所に盛り込んである。そのほか、インクの有無を確認できるLEDを配置したり、自動排紙トレイを新たに備えたりなど使い勝手をさらに向上させている。

さらに、スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマホ内にある写真やPDFなどの文書を直接プリントすることができる。スマホからプリンター本体操作やメンテナンスも可能だ。本体カラーは、ホワイト・ブラックの2色を用意。

「EW-M674FT」「同M634T」は、顔料のブラックインクとカラー3色の染料インクでビジネスを中心に家庭でも活躍するモデル。印刷コストは、A4カラー文書1ページあたり約1.0円(税込)と低印刷コストを実現。インクボトルの追加購入で1回交換すればA4カラー文書を約6,000ページの大量プリントが可能、コストを気にせずプリントできる。

両機種ともにホコリやゴミなどの混入を防げる前面給紙を採用。A4サイズで最大250枚の大容量給紙カセット搭載により大量のプリントニーズに対応しています。

「EW-M674FT」は、ADF(オートドキュメントフィーダー)搭載。ファクスにも対応のオールインワンタイプ。

「EW-M634T」は、プリント、コピー、スキャンができる複合機タイプ。

左から、EW-M674FT、EW-M634T
サイズ:EW-M674FT・幅375ミリ×奥行き347ミリ×高さ231ミリ/EW-M634T・幅375ミリ×奥行き347ミリ×高さ187ミリ。

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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