子ども用電動歯ブラシを購入してみました。実際の使用感と汚れはどこまで落とせているのか、歯医者さんに質問もしたのでレポをします。子ども用電動歯ブラシの導入を検討している方、今すでに子ども用電動歯ブラシを使っている家庭の方は、参考にしてください。

歯医者さんに聞いてみた!「子どもに電動歯ブラシって実際どう?」

わが家ではいろいろ不安が残る子ども用電動歯ブラシ。虫歯治療で歯医者さんに行った際に、思い切って「子ども用電動歯ブラシに変えたんだけど、どう思う?」というのを、担当医に聞いてみました。

結果:あまりおすすめはしない様子

答えは、「あまりおすすめしませんね」とのこと。

理由を簡潔にまとめると……

「子ども用電動歯ブラシでは磨けない部分(隙間など)も多い。頼りすぎて油断すると、あっという間に虫歯になる」

「手磨きのほうが、気をつけて磨きやすいでしょ?」

「強すぎる振動が歯茎を傷つける可能性もある」

「子どものうちに電動歯ブラシに慣れさせると、それでしか磨けない子になってしまうかも。歯を磨く行為は、手を動かす刺激&自分で磨いて自分を守ることの大切さを覚えるのにも繋がるから……」

「そんなあああーーー!」

という気持ちと

「やっぱそうなの?」

という気持ちと、半々でした。

まったく落ちないわけではない

しかし、担当歯科医師によると「まったく落ちない」というわけではないのだそう。あくまで問題なのは、子ども用電動歯ブラシを信じきって油断をすること。

「口にさえ電動歯ブラシを入れておけば、歯垢が全部落ちてると勘違いしやすいけど、正しく使わないと意味がないからね」

「だから子ども用電動歯ブラシは使いわけてください。たとえば、忙しい朝だけ電動歯ブラシにするとか、子どもに歯ブラシを好きになってもらうきっかけとして使うとか」

「で、夜は必ず親が仕上げ磨きをすること。これは電動も普通の歯ブラシも一緒です。遠藤さんの隙間歯みがきで仕上げ、とても良いと思いますよ」

やった褒められた!

どうやら子ども用電動歯ブラシは悪くありませんが、使うのであれば頼りきらない・信じすぎないことが大切なのだとか。結局、普通の歯ブラシかそれ以上の扱いをして口内に目を光らせていないと、息子の虫歯地獄は終わらないということでしょう……。

まとめ

子ども用電動歯ブラシは腕を動かさなくても良いぶん、たしかにラクです。しかし汚れを落としている実感が少なく、筆者にとってはやや不安を感じてしまいました。

とはいえ、正しく使えば汚れを浮かせてくれます。そのため腕を動かすのが疲れる人や普通の歯みがきが苦手な子どもには、向いているのではないでしょうか。

一方で、これからお子さんに電動歯ブラシの導入を考えている方は、「電動歯ブラシさえあれば歯がキレイになる」とは限らないため、油断しすぎないように要注意!

子ども用電動歯ブラシを使用しても、仕上げ磨きはきちんとやってあげてくださいね。



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