【アイリスオーヤマ】買い忘れや二重買いを防げる冷凍冷蔵庫!ネットワークカメラを搭載した容量296Lのモデル

冷蔵庫

アイリスオーヤマは、冷蔵室内の食材をスマートフォンで確認できる「STOCK EYE(ストックアイ)カメラ付き冷凍冷蔵庫 296L(IRSN-IC30A-W) 」を発売した。本製品は、冷蔵室内にネットワークカメラを搭載しているのが特徴の製品で、冷蔵室の開閉後、約8分後に庫内を撮影し、クラウドに保存された画像をアプリを通してスマホで確認することができる。

アイリスオーヤマ
STOCK EYE カメラ付き冷凍冷蔵庫 296L(IRSN-IC30A-W)

●価格:13万8000円

庫内の食材をスマホで確認できるスマート冷蔵庫

アイリスオーヤマは、冷蔵室内の食材をスマートフォンで確認できる「STOCK EYE カメラ付き冷凍冷蔵庫 296L(IRSN-IC30A-W) 」を発売した。

本製品は、冷蔵室内に搭載したネットワークカメラで、冷蔵室の扉を開閉後、約8分後から庫内を撮影し、撮影した画像は自動的にクラウドに保存されるようになっている。

クラウドに保存された画像は、対応するアプリを通じて、外出先からスマートフォンで確認できるため、買い物の際に必要な食材の買い忘れや二重買いの防止に加え、買い物中に庫内を確認しながら献立を考えたりすることもできる。アプリを通じて、庫内の食材の名称・個数・賞味期限を手動で登録することにより食材の管理ができるほか、賞味期限前日の食材を事前に通知する機能を利用すれば、賞味期限切れが原因の「食品ロス」を削減することにも繋がる。

本体は、幅と奥行が60cm以内収まるように設計されているため、マンションや限られたスペースのキッチンにも容易に設置することができる。

冷蔵室内に搭載されたネットワークカメラ(赤丸部分)。

買い物カゴ1.7個分相当の冷凍食品が収納できる大容量冷凍室

冷凍室の容量は、本体の容量が296Lに対して91Lと、全体の約3割にもなるので、まとめ買いした冷凍食品や自炊した料理を十分にストックしておくことが可能。共働き世帯など忙しい家庭にも嬉しい大きさだ。

自動製氷機能搭載で、必要な時に氷を切らさない

本製品は、庫内容量が300L未満でありながら自動製氷機能も搭載している。冷蔵室内の給水タンクに水を入れてセットしておくだけで、自動的に貯氷スペースに氷がストックされていく。給水タンクに水を入れておけば氷がない状態を防げるため、すぐに氷を使いたい時などに便利。

給水タンクに水を入れておくだけで、自動的に氷が貯氷スペースにストックされる。

本体のサイズは、幅595mm、奥行き600mm、高さ1890mm、重さは約58kg。年間消費電力は、320KWh。本体カラーは、ホワイトのみ。

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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