アウトドアでも安心して使える防水・防塵・耐衝撃デジカメ
富士フイルム
FinePix XP130
●発売日:2月15日
●実売価格:2万9700円程度
富士フイルムは、コンパクトデジカメの新ラインアップとして、有効1640万画素CMOSセンサーと光学5倍ズームを搭載した「FinePix XP130」を発売した。
水深20メートル対応の防水性能、高さ1.75メートルからの耐落下衝撃性能、マイナス10℃までの耐寒性能などを備えたタフネスモデルで、マリンスポーツやキャンプなどのアウトドアシーンでも安心して使える。
ブルートゥースも装備しており、専用アプリをインストールしたスマホやタブレットに撮影画像を自動転送することが可能だ。
瞳AF機能や電子水準器も搭載。
個性的なスクエア写真が撮れる折り畳み式のインスタントカメラ
ロモグラフィー
Lomo’ Instant Square
●発売日:1月22日
●実売価格:カメラ単体パッケージ=2万1980円(レッドブラウンモデルは、2万4980円)、Comboパッケージ=2万6980円(レッドブラウンモデルは、2万8980円)
ロモグラフィージャパンが、最新型のインスタントカメラ「Lomo’Instant Square」を発売した。
折り畳み式のレトロなデザインが特徴で、Instax Squareフィルム(富士フイルム製)を使用して、縦横1対1のスクエア写真を手軽に撮影できる。
多重露光、長時間露光、露出補正、セルフタイマーなど多彩な機能も備えているから、個性的な作品に仕上げることが可能だ。
アクセサリーの「Instant Mini Back」(Comboパッケージには標準で付属)を装着すれば、Instax Miniフィルムでも撮影可能。
レンズは単焦点(35ミリ判換算で45ミリ)。
調光機能と偏光機能を兼ね備えた高性能レンズ採用のサングラス
ティフォージ・オプティクス
CRIT 、Tyrant 2.0
●発売日:1月上旬
●価格:いずれも、1万3932円
ティフォージ・オプティクスは、サングラスの2018年モデル2製品を発売した。
最大の特徴は、「ポラライズドフォトテック」レンズを新採用していること。
このレンズは、紫外線に反応して透過率が自動的に変化するフォトテック(調光)レンズと、海面や雪面などのギラつきを抑えるポラライズド(偏光)レンズの機能を併せ持っており、あらゆる天候や状況に対応できる。
今回発売されたのは、いずれもハーフフレームタイプの「CRIT」と「Tyrant 2.0」。
フレームカラーは、「CRIT」がマットガンメタルで、「Tyrant 2.0」はカーボン。
曲がることなく遠くに飛ばせる深低重心で大型ヘッドのドライバー
PING GOLF
G400 MAX
●発売日:3月8日
●価格:6万8040〜8万1000円(装着シャフトによる)
ピンゴルフジャパンは、“MAXブレずにMAX飛ばす”というコンセプトのもとに開発した新型ドライバー「G400 MAX」を発売する。
ピンゴルフ史上最も深低重心で高MOI*の大型ヘッド(460cc)を採用しているのが特徴で、ミスしてもブレずに曲がらないショットを実現。
また、空気抵抗を抑えるタービュレーターと大きくたわむ新素材フェースにより、ヘッドスピードと初速を上げ、飛距離を最大限伸ばすことに成功している。
シャフトは、新たに加わった高弾道用のしなり系軽量タイプ「ALTA DISTANZA」など6種類から選べる。
*MOI(moment of inertia)=慣性モーメント
※価格は記事制作時のものです。