9月になってもエアコンの電源が切れないほど暑い日が続いているが、エアコンで気になるのは、やはり汚れ。自動掃除機能はずいぶん前から搭載されているが、最近、新たな取り組みも行われている。その一つが、ここで紹介する日立の「凍結洗浄」。その仕組みをのぞいてみたい。

熱交換器の汚れを凍らせて洗い流す!

日立
Xシリーズ
実売価格例:23万7900円(14畳用)

画像: 画像カメラや温度カメラ、近赤外線LED技術による「くらしカメラAI」を搭載するエアコン。室内にいる人の数や位置、活動量、温度分布や湿度分布、床材、窓、家具の配置や形状までをセンシングし、体感温度の変化を予測して賢く動作する。新たに、熱交換器の汚れを洗い流す「凍結洗浄」を搭載した。

画像カメラや温度カメラ、近赤外線LED技術による「くらしカメラAI」を搭載するエアコン。室内にいる人の数や位置、活動量、温度分布や湿度分布、床材、窓、家具の配置や形状までをセンシングし、体感温度の変化を予測して賢く動作する。新たに、熱交換器の汚れを洗い流す「凍結洗浄」を搭載した。

エアコンは、内部にカビが付着してにおうことがある。そこで、ホコリやカビが付着しやすい熱交換器を自動で掃除する「凍結洗浄」を搭載したのが本機だ。

内部の熱交換器を冷やしすぎると霜が付いてしまうことがあるが、日立はそこに着目。熱交換器のフィンに付着したホコリやカビを霜で覆い、それを溶かすことで洗い流すという仕組みを実現した。人の動きや間取りなどを「くらしカメラAI」で検知し、人がいない時間帯を見計らい、自動的に洗浄するため、部屋の快適性を損ねることなくエアコン内部の清潔性を保ってくれる。

画像: 熱交換器を凍らせて付いた霜を溶かすことで、フィンに付着したホコリやカビを洗い流す「凍結洗浄」を搭載する。

熱交換器を凍らせて付いた霜を溶かすことで、フィンに付着したホコリやカビを洗い流す「凍結洗浄」を搭載する。

画像: 本体前面に搭載する 「くらしカメラAI」で人の位置や活動量、家具の位置や形状、窓の位置や大きさなどを検知する。

本体前面に搭載する 「くらしカメラAI」で人の位置や活動量、家具の位置や形状、窓の位置や大きさなどを検知する。

従来のエアコンでは、フィルターのみだった自動掃除機能だが、本機ではフィルターから熱交換器まで、手間いらずで清潔性を保ってくれるのでありがたい。

結論

熱交換器の防汚コーティング、フラップを取り外しての洗浄など、本体内の清潔性向上がエアコンのトレンド。その中でも、本機は断トツに便利なモデルだ。

●室内機サイズ/幅798㎜×高さ295㎜×奥行き374㎜ ●室内機重量/16.5㎏

解説/安蔵靖志(IT・家電ジャーナリスト)

※価格は記事制作時のものです。

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