ホームパーティにピッタリ! 燻製も楽しめ、丸ごと塊肉が焼けるロティサリーグリル

調理家電

専用かごを装備し、肉の塊を入れて回転させながら焼くという大胆な手法で、注目を浴びたロティサリーグリル。パフォーマンスの珍しさだけでなく、おいしく焼けることが評判となり、ヒットへとつながった。

「360度ロティサリーグリル」であこがれの回転塊肉調理が実現!

パナソニック NB-RDX100実売価格例:4万4740円

昨年11月に登場するや、話題となった新型グリル。ロティサリーのほか、燻製、オーブン、トースターの機能を搭載した、一台四役。マイコン制御で、火力・温度・時間をきめ細かくコントロールする八つのオートメニュー付きで、なじみやすさや使いやすさにこだわっている。

「肉の塊を入れて回転させながら焼く」。これを可能にしたのが、遠近赤外線ダブル加熱と、低速回転機構、温度制御の三つだ。温度制御をしながら近火と遠火を繰り返し、肉を360度ゆっくり回転させてじわじわとあぶることで、肉のたんぱく質の凝集を抑制した。

火加減が難しいローストビーフや焼き豚なども、簡単操作でふっくらジューシーに仕上げられ、「肉が硬くなる」「均一に焼けない」などの不満を解消している。

●ダブル加熱と回転でジューシーに!

食材の外と中を加熱する「遠近赤外線W加熱」「低速回転機構」に加え、最適な火加減に調節する「温度制御」がポイント。ローストビーフや焼き豚が家庭で調理できる。

触媒フィルターによる減煙・減臭機構を搭載し、燻製調理ができるのもポイントだ。操作が手軽なので、チーズやゆで卵はもちろん、ポテトサラダや餃子の燻製など、変わりダネにも挑戦できるのが楽しい。

さらに、オーブンやトースター機能がついていて、日常使いも可能。レンジのスペースがあれば置けるという、現実的なサイズ感も好評だ。

●「あぶり」「焼き」「燻製」「トースター」の一台4役

こだわり料理から日常使いまで、幅広く使用できる。燻製時は、庫内の煙をファンの風で触媒フィルターへ誘導。減煙・減臭された気体を外部に排出する仕組みだ。

●本体サイズ/幅405mm×高さ280mm×奥行き416mm ●本体重量/8.6kg(焼き網使用時)

結論

回転肉や燻製など、非日常の調理法が、家庭で再現できる点が大きな魅力。しかも簡単なので、食卓が豊かになる。肉汁たっぷりで柔らかな焼き豚は絶品だ。

解説/諏訪圭伊子(フリーライター )

※価格は記事制作時のものです。

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