【2018】最新のスティック掃除機 おすすめ新製品セレクション

注目のニューアイテムが目白押し。「特選街」編集部がセレクトした新製品情報をお届けしましょう。

ワンモーションでサッと取り出せる操作性に優れたスティック掃除機

三菱電機
iNSTICK ZUBAQ

実売価格:8万9500円程度

三菱電機は、最新型のコードレススティック掃除機「iNSTICK ZUBAQ」を発売した。

最大の特徴は、使いやすさを追求した独自のワンモーション設計。充電スタンドにセットした収納状態から、手前に引くとスティック掃除機、真上に持ち上げるとハンディ掃除機として取り出せるので、掃除する場所やゴミの種類に合わせて、素早く快適に使うことができる。

また、小型軽量の新モーターと改良を加えた新ブラシの組み合わせにより、高い吸引力も実現。フローリングもカーペットも効率的に掃除することが可能だ。連続運転時間は約40分。

高い吸引力と長い運転時間を実現した最新型スティック掃除機

パナソニック
MC-SBU820J-W/SBU620J-R

実売価格:SBU820J-W=9万7000円程度、SBU620J-R=8万800円程度

MC-SBU820J-W

パナソニックは、コードレススティック掃除機「パワーコードレス」の新ラインアップとして、「MC-SBU820J-W」と「同SBU620J-R」を発売した。

新開発ハイパワーモーターの採用により、キャニスター掃除機並みの吸引力を実現したのが特徴で、どんな床材でもしっかりゴミを吸い取ることができる。また、大容量リチウムイオン電池を8本搭載することで、最長約65分の長時間使用も実現している。

本体素材には、軽さと強度を併せ持つセルロースファイバー樹脂を採用。「SBU820J-W」には、スッキリ収納できるスタンド式充電台が付属する。

ゴミの圧縮率を約1/3に高めた新機能「トルネードプレス」を搭載

東芝
TORNEO V cordless VC-CL1500/CL500

実売価格:VC-CL1500=7万4600円程度、VC-CL500=6万4100円程度

VC-CL1500

東芝ライフスタイルは、サイクロン式のコードレススティック掃除機「TORNEO V cordless」の新製品として、「VC-CL1500」と「同CL500」を発売した。

ゴミの圧縮率を約1/3に高めた新機能「トルネードプレス」を搭載しているのが特徴で、ゴミ捨て時のホコリの飛散を抑えただけでなく、ダストカップ内の清掃も楽に行えるようになった。また、窓レールなどのゴミを高速風で掃き出す「エアブロー」機能、軽い力で使える自走式の「ラクトルパワーヘッド」も装備している。

「CL1500」には、アタッチメント類を保管するための収納バッグも付属。

パワフルな吸引力を装備したコードレス掃除機の新シリーズ

LG
Cord Zero A9シリーズ

実売価格:A9MASTER2X=12万3100円程度、A9BED2XC=11万6600円程度、A9BED2X=10万5800円程度、A9BED=9万5000円程度

A9MASTER2X

LGエレクトロニクス・ジャパンが、コードレススティック掃除機「Cord Zero A9シリーズ」を発売した。

独自の気流技術「エアロサイエンス」を採用しており、140ワットのパワフルな吸引力とクリーンな排気を実現したのが特徴。充電スタンドは、スタンド式とコンパクト式の2とおりの使い方ができるので、シーンに合わせて使い分けられる。

今回発売されたのは、「A9MASTER2X」「A9BED2XC」「A9BED2X」「A9BED」の4機種で、違いは主に付属アクセサリー。「A9BED」を除く3機種には、バッテリーが2個付属するので、最長80分の利用が可能だ。

※価格は記事制作時のものです。

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