東芝の最新冷蔵庫は無線LAN搭載! 外出先からスマホでコントール可能

冷蔵庫

東芝は、冷凍冷蔵庫「VEGETA」の新ラインアップとして、6ドアの「GR-P600FWA」を発売した。無線LANを搭載しているのが大きな特徴で、専用アプリをインストールしたスマホを使えば、外出先からでも運転状況の確認や設定の変更が行える。日立は、冷凍冷蔵庫「真空チルド」の新製品として、6ドアの大容量タイプ「XGシリーズ」を発売した。最大の特徴は、冷蔵室3・4段目の「低温冷蔵」スペースに、新機能「サッと急冷却」を追加した。最新機能に注目。

運転状況の確認や設定の変更が外出先からでも行える冷凍冷蔵庫

東芝
VEGETA GR-P600FWA

実売価格:40万8200円程度

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA」の新ラインアップとして、6ドアの「GR-P600FWA」を発売した。無線LANを搭載しているのが大きな特徴で、専用アプリをインストールしたスマホを使えば、外出先からでも運転状況の確認や設定の変更が行える。また、野菜を乾燥から守る「もっと潤う 摘みたて野菜室」も進化。ミストチャージユニットに、エチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を加えたことで、野菜の老化抑制力がさらに向上した。ボタン一つで手間なく節電できる「自動節電機能」も新搭載。容積は601リットル。

冷気を増やして素早く冷やせる便利な新機能を採用した冷蔵庫

日立
真空チルド XGシリーズ

実売価格:33万2600〜37万5800円程度

555Lモデル

日立アプライアンスは、冷凍冷蔵庫「真空チルド」の新製品として、6ドアの大容量タイプ「XGシリーズ」を発売した。最大の特徴は、冷蔵室3・4段目の「低温冷蔵」スペースに、新機能「サッと急冷却」を追加したこと。これは、冷気の量を一時的に増やし、素早く集中的に冷却するもので、作りたての弁当を早く冷ましたり、調理中のあら熱取りの時間を短縮したりできる。もちろん、肉や魚の鮮度を長もちさせる「真空チルド」や、野菜のみずみずしさを保つ「新鮮スリープ野菜室」も装備している。容積は430〜555リットルの4種類。

「超音波ウォッシャー」を標準装備した高性能なドラム式洗濯乾燥機

シャープ
ES-U111/G111

実売価格:U111=35万4200円程度、G111=30万円程度

ES-U111

シャープは、ドラム式洗濯乾燥機の新製品として、大容量11キロタイプの「ES-U111」と「同G111」を発売した。ともに、スタイリッシュで手入れもしやすい「ガラスドア」デザインを採用しており、明るく清潔なサニタリー空間を演出できる。上位モデルの「U111」は、毎秒約3万8000回の超音波振動で部分汚れを予洗いする「超音波ウォッシャー」を標準装備。新採用の「時短コース(10分洗濯)」と組み合わせることで、頑固な汚れも短時間できれいにできる。「U111」は、省エネで仕上がりにも優れた「ハイブリッド乾燥」も採用している。

ボトムス対応つり下げバーを新採用したニオイケア用ハンガー

パナソニック
脱臭ハンガー MS-DH210

実売価格:2万3500円程度

パナソニックは、人気の衣類ケア用品「脱臭ハンガー」の新製品として、「MS-DH210」を発売した。「脱臭ハンガー」は、衣類用のハンガーに、微粒子イオン「ナノイーX」の発生装置を搭載したもの。衣類をかけて電源を入れると、「ナノイーX」が発生して衣類の繊維に入り込み、汗やタバコ、焼き肉などのニオイを分解・脱臭してくれる。今回発売された「DH210」は、ボトムス対応つり下げバーを新採用しており、スボンやスカートなどの脱臭も気軽に行える。手持ちのモバイルバッテリーを使えば、コンセントがない場所でも利用可能。

※価格は記事制作時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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