防災用品としてヒットしたのが、富山県八尾の小さなメーカーが作った夜釣り用ライト「トモライト CMA-1001LT」。今度は、より長時間(従来比1・8倍で約8時間)の使用を目指して開発した防災用ライトが「 CMA-1005LT」だ。
トモスメイカー合同会社 CMA-1005LT
予価:2680円
防災用を念頭に新たに開発。
西日本豪雨や北海道地震など、各地で災害に見舞われることが多かった2018年。SNSの投稿が話題となり、防災用品としてヒットしたのが、富山県八尾の小さなメーカーが作った夜釣り用ライト「トモライト CMA-1001LT」。
「ツイッター」上で話題になったことで、2018年の夏以降爆発的に売れ続けているトモライト ヘッドライトCMA-1001LT。価格は2980円。5灯のLEDを装備し、1万ルーメン以上の明るさを誇る。
一時は生産が追いつかなくなるほどの反響を得た同社が、今度は、より長時間(従来比1・8倍で約8時間)の使用を目指して開発した防災用ライトが「 CMA-1005LT」。電源はリチウムイオン。近日発売予定。
文/編集部
※価格は記事作成時のものです。