最近は家で店の味を再現できるこだわりの調理家電が目立ってきた。その注目の調理家電はパナソニック・IHデイリーホットプレート KZ-CX1、ツインバード・CM-D457B、ホットサンドメーカーのビタントニオ・グード VHS-10、圧力調理鍋のシロカ・SP-4D151などだ。

新時代のホットプレートやこだわりのコーヒーメーカーなどが続々と登場

今季のトレンド

カレーや煮物がお任せで作れる自動調理系の波が一段落し、最近は家で店の味を再現できるこだわりの調理家電が目立ってきた。

例えば、この夏に登場したビタントニオのホットサンドベーカーでは、従来の薄型のものではなく、カフェのような厚みのあるホットサンドを作ることが可能。また、ツインバードのコーヒーメーカーは、コーヒーのエキスパートが監修を務め、初心者でもこだわりの一杯が入れられる作りになっている。

レストラン並みの肉料理が作れる低温調理器は、実際に飲食店の厨房でも使われているという逸品。左右で温度が変えられるパナソニックのホットプレートでは、味の違う鍋料理を二つ並べたり、パンケーキを焼きながら、もう片方でチョコシロップを温めるなど、家でブッフェのようなスタイルが楽しめる。いずれもSNSへの貢献度が高そうだ。

一方で、バイタミックスやシロカ調理鍋のように、1台で何役もこなせる万能型製品も注目されている。

パナソニック IHデイリーホット プレート KZ-CX1

IHホットプレート
実売価格例:4万5330円
消費電力:約75W相当~1400W

画像: パナソニック IHデイリーホット プレート KZ-CX1

左右で温度が変えられるほか多彩な調理が可能な2口のIHホットプレート

ホットプレートと2口IHヒーターを兼ね備えた新発想の調理器。左右で温度が変えられるので、右でチャーハンを炒めながら左で野菜炒めを作ったり、右で焼いたお好み焼きを左で保温するなど、多彩な使い方ができる。プレートを外せば鍋調理も可能。高火力と細かい温度設定で、炒め物から煮込み料理までおいしく作れる。煮込み調理に便利な、オフタイマー機能付き。

IHなので、隅々まで均一に加熱でき、焼きムラなし。フッ素加工でお手入れも楽だ。

「プレート」「IH」「揚げ物」の3モードを搭載。モード選択も温度調整もレバー操作のみと簡単。

ツインバードCM-D457B

コーヒーメーカー
実売価格例:4万1990円
最大容量:450mL

コーヒー界のレジェンド・田口護氏のこだわりが盛り込まれたコーヒーメーカー

コーヒー界のレジェンドといわれる田口護氏が監修した全自動コーヒーメーカー。豆の粒度(弾きの粗さ)やお湯の温度、豆の蒸らし湯量やタイミングなど、随所にこだわりが盛り込まれ、家庭でも手軽にプロの味が再現できるよう仕上げた。抽出の様子をあえて見せるオープンな作りも特徴。豆の膨らむ様子やコーヒーの香りなど、コーヒーを入れるプロセスを五感で楽しむことができる。

独自の「内向きシャワー式ドリップ」で、ハンドドリップに限りなく近い仕上がりを再現する

粒度は3段階、お湯の温度は2種類を用意。組み合わせによって、自分好みの味が選べる。

ビタントニオ グード VHS-10

ホットサンドメーカー
実売価格例:5810円
消費電力:800W

具だくさんの厚焼きサンドなどカフェメニューが手軽に味わえる

食パンが丸ごと1枚入る大型プレートで、具だくさんの厚焼きサンドやフレンチトーストなど、カフェメニューが再現できるホットサンドメーカー。深さが1.6センチあるので、コロッケやチキンなどの厚みのある具にも対応。3~4分のプレスで、外側はカリカリ、中は熱々のサンドに仕上げる。

取り出すときは付属のスクーパーを使用。こんがりとしたストライプの焼き目が食欲をそそる。

具だくさんなので、断面がカラフル。野菜もいっぱい挟めて、ボリューミーな1品に仕上がる。

シロカ SP-4D151

圧力調理鍋
実売価格例:2万1380円
調理容量:2.6L

圧力/無水/蒸し料理のほかご飯も炊けるマルチ調理器

手ごろな価格ながら、圧力調理、無水調理、蒸し料理のほか、ご飯も炊ける1台6役の電気圧力鍋。角煮やおでん、プリンやピクルスなど、さまざまなメニューが作れる。新製品はファミリーサイズ(2~6人用)となり、圧力もパワーアップ。カレーを加圧時間13分で作れるなど、さらなる時短を実現した。

プリセットメニューを10種類搭載。カレー、肉じゃがなどの鉄板メニューが設定なしで作れる。

圧力アップにより、煮魚の骨まで柔らかく調理が可能。丸ごと食べやすくなった。

バイタミックス E310

ミキサー調理器
実売価格例:6万5900円
コンテナ容量:1.4L

混ぜる・砕く・刻む・温める・挽く・つぶす・こねるをこなすブレンダー

アボガドの種も瞬時に粉砕する超ハイパワーで、1台7役をこなすオールラウンドブレンダー。「混ぜる」「刻む」「こねる」などがスピーディに行えるほか、摩擦熱を利用して熱々のスープも作れる。11月には、小型化して扱いやすいサイズになったE310が登場。みじん切りに便利な機能も備え、使いやすさがアップした。

野菜や果物は、1分でサラサラのスムージーに。種や芯も粉砕するから、栄養が丸ごと摂れる。

凍った果物を砕いてアイスクリームも。カップの手入れは、洗剤を入れて、1分撹拌すれば完了。

葉山社中 ボニーク

低温調理器
実売価格例:2万1380円
湯煎容量:5~15L

高級レストランのような肉の火入れが簡単にできる低温調理器

パックに入れた食材を低温で長時間湯煎し、おいしさを最大限に引き出す「低温調理」が手軽にできるマシン。内部のコイルが加熱し、サーキュレーターで水を循環させることで、お湯の温度を一定にキープ。温度は5℃から100℃まで、時間は1分から99時間59分まで設定でき、さまざまな調理パターンに対応する。

温度と時間を設定するだけの簡単操作。調理スキルも手間もなしで、ごちそうが作れる。

60〜65℃でじっくり火を通した肉は、たんぱく質が固まらず、極上のレア感に仕上がる。

解説/諏訪圭伊子(フリーライター)

※価格は記事作成時のものです。

This article is a sponsored article by
''.