リコーの「RICOH GRIII」はコンデジのハイエンドモデルで、ローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSセンサー(有効2424万画素)と、新開発の高解像広角レンズを搭載。高精細で階調豊かな写真を撮影できる。
リコー
RICOH GRIII
APS-Cサイズセンサーを搭載したハイエンドコンパクトデジカメ
リコーが、コンパクトデジカメのハイエンドモデル「RICOH GRIII」を発売した。ローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSセンサー(有効2424万画素)と、新開発の高解像広角レンズ(35ミリ判換算で28ミリ)を搭載しており、高精細で階調豊かな写真を撮れるのが特徴。
●発売日:3月下旬
●実売価格:12万1500円程度
また、大型センサーを採用しながら、1/1.7型センサー搭載機と同等の小型ボディも実現しているので、旅行などにも気軽に携行できる。ほかに、4段分の補正効果を備えた手ブレ補正機構、高速ハイブリッドAF、無線LAN、ブルートゥースなども搭載。
問い合わせ先:リコー 0570-001313
※価格は記事作成時のものです。
文/編集部