DJIのアクションカメラ「OSMO ACTION」が登場! レンズ側にもディスプレイを搭載した注目モデル

文具・ホビー・カメラ

ドローンのトップブランドであるDJIから、アクションカメラ「OSMO ACTION」が登場。最大の特徴は、前面と背面の両方のデュアルディスプレイ。同社のドローンやジンバルで定評のある映像ブレ補正技術も、さらに一歩進んだ形で搭載。アクション動画の撮影において、安定したブレのない映像記録を実現する。

前面と背面それぞれにディスプレイを搭載したDJIのアクションカメラ

ドローンのトップブランドであるDJIから、アクションカメラ「OSMO ACTION」が登場。最大の特徴は、前面と背面の両方に装備されたデュアルディスプレイ。レンズ越しの光景だけでなく、セルフィー動画を、構図を確認しながら撮影することができる。

レンズ側にもディスプレイを搭載

DJI
OSMO ACTION
実売価格例:4万4820円

●1/2.3型CMOS
●12Mピクセル
●最大駆動時間63分(4K 60fps、ロックステディON)
●充電時間90分
●幅65mm×高さ42mm×奥行き35mm
●重量124g

前面ディスプレイは1.4型。セルフィ―の構図を確認しながら撮影ができる。

背面ディスプレイは2.25型。防水性は水深11メートルまで。専用の防水ケースで60メートルまでの潜水に対応。

同社のドローンやジンバルで定評のある映像ブレ補正技術も、さらに一歩進んだ形で搭載。激しい動きが前提となるアクション動画の撮影において、安定したブレのない映像記録を実現する。
動画スペックは、4K/60fps/100Mbps。ディテールを滑らかに記録するほか、ダイナミックレンジを劇的に広げるHDR機能も搭載。アクションカメラの新時代を開く注目モデルだ。

専用アプリ「DJI Mimo」を使って、カメラのコントロールや映像編集、SNSへのシェアなどが可能。

※価格は記事作成時のものです。
文/特選街編集部

スポンサーリンク
文具・ホビー・カメラ
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット