キヤノンは、インスタントフォトプリンター「iNSPiC」の新製品「ZV-123」と「CV-123」を発売した。今回の新モデル2機種は、カメラ機能(単焦点)を内蔵している。どこででも手軽に撮影した写真をフルカラー印刷できる。
キヤノン
iNSPiC ZV-123/CV-123
撮った写真をその場で印刷できるカメラ機能内蔵の小型プリンター
●発売日:6月6日(CV-123は、7月予定)
●実売価格:ZV-123=1万9300円程度、CV-123=1万3900円程度
キヤノンは、インスタントフォトプリンター「iNSPiC」の新製品として、「ZV-123」と「CV-123」を発売した。
「iNSPiC」は、インクカートリッジ不要のZINKフォトペーパーを採用しており、どこででも手軽にフルカラー印刷を行えるのが特徴。
今回の新モデル2機種は、カメラ機能(単焦点)を内蔵しているから撮影した写真をその場ですぐにプリントできる。
カメラの解像度は、「ZV-123」が800万画素、「CV-123」が500万画素。
「ZV-123」は、スマホで撮った写真をブルートゥース経由でプリントすることも可能だ。
●問い合わせ先:キヤノン 050-555-90026
文/編集部
※価格は記事作成時のものです。