象印マホービンは、電気ケトルの新製品として、「CK-AX08(容量は0.8リットル)」と「AX10(同1リットル)」を発売した。最大の特徴は、コーヒーを淹れるときに便利な「ハンドドリップモード」を新搭載していること。モードを切り替えるだけで簡単に湯量を少なくできるので、ゆっくり静かにお湯を注ぐことができる。
象印マホービン
CK-AX08/AX10
ゆっくり静かにお湯を注げるハンドドリップモードを新搭載
●発売日:9月下旬
●実売価格:AX08=1万800円程度、AX10=1万1700円程度
象印マホービンは、電気ケトルの新製品として、「CK-AX08」と「同AX10」を発売した。最大の特徴は、コーヒーを淹れるときに便利な「ハンドドリップモード」を新搭載していること。モードを切り替えるだけで簡単に湯量を少なくできるので、ゆっくり静かにお湯を注ぐことができる。
また、注ぎ口の形状を改良することで、お湯の流線も美しくなった。ほかに、沸騰後も約90℃の温度を保つ「1時間あったか保温機能」、倒れてもこぼれにくい「転倒湯もれ防止構造」なども採用。容量は、「AX08」が0.8リットル、「AX10」が1リットル。
●問い合わせ先:象印マホービン 0120-345135
文/特選街編集部
※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。