スマホに特化した株取引サービスの先駆けとなったのが「One Tap BUY(ワン タップ バイ)」だ。日本および米国の有名企業の株を1000円から購入できる仕組みで、銘柄の選択から購入までを3タップで行えることがセールスポイントだ。そのほか、LINE証券とドコモの「ポイント投資」についても紹介する。
2020年版 スマートフォン選び方&使い方
「投資アプリ」
ワンコインから気軽にどこでもやり取りできるスマホ利用の投資
株取引の経験がない人でも、スマホで気軽に始められるサービスが続々と登場し、注目を集めている。
スマホに特化した株取引サービスの先駆けとなったのが「One Tap BUY(ワン タップ バイ)」だ。日本および米国の有名企業の株を1000円から購入できる仕組みで、銘柄の選択から購入までを3タップで行えることがセールスポイント。
●スマホから気軽に申し込める
One Tap BUY
提供・株式会社OneTapBUY
【One Tap BUY日本株】
iPhone版はコチラ
Android版はコチラ
【One Tap BUY米国株】
iPhone版はコチラ
Android版はコチラ
2019年の8月には、LINEが野村ホールディングスと共同開発した【LINE証券】が始まった。3000円以下の少額投資が中心で、取引できる銘柄は、国内の主要銘柄に絞られているが、「LINE」アプリから申し込める。
ドコモは、dポイントを使って投資体験ができる【ポイント投資】を提供。100ポイントから始められて、コースを選ぶだけというシンプルさが魅力だ。
ポイント投資
提供・NTTドコモ
解説/村元正剛(ITライター)
※価格は記事作成時のものです。