ルームエアコン「白くまくん」の新製品は、熱交換器の汚れを洗い流す「凍結洗浄」機能に加え、ファンに付着したホコリを自動で掃除する「ファンロボ」機能を新搭載。エアコンの性能低下を抑えられるだけでなく、内部の清潔性もさらに高くなった。
日立
白くまくん Wシリーズ
●実売価格:6畳用=15万2000円程度、8畳用=17万4000円程度、10畳用=18万5000円程度、12畳用=19万6000円程度、14畳用=20万7000円程度、18畳用=22万9000円程度
日立ジョンソンコントロールズ空調は、ルームエアコン「白くまくん」の新製品として、高さ24.8センチのスリムモデル「Wシリーズ」(6~18畳用の6機種)を発売した。
熱交換器の汚れを洗い流す「凍結洗浄」機能に加え、ファンに付着したホコリを自動で掃除する「ファンロボ」機能を新搭載したのが大きな特徴。これにより、エアコンの性能低下を抑えられるだけでなく、内部の清潔性もさらに高くなった。また、室外機にも、熱交換器の自動掃除機能(凍結洗浄)を搭載している。別売の無線LANアダプターを使えば、スマホ連係も可能。
●問い合わせ先:日立 0120-3121-11
※この記事は『特選街』2020年7月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成当時のものです。