ハイセンスジャパンのルームエアコン「Sシリーズ」2020年モデルは、熱交換器の周囲の水分を利用して汚れを落とす「解凍洗浄」機能と、内部を乾燥させてカビやニオイを防ぐ「内部クリーン」運転が特徴。0.5℃単位の温度設定も可能だ。
ハイセンス
Sシリーズ 2020年モデル
●実売価格:6畳用=4万9500円程度、8畳用=6万500円程度、10畳用=7万1500円程度、14畳用=8万2500円程度
ハイセンスジャパンが、ルームエアコン「Sシリーズ」の2020年モデルを発売した。熱交換器の周囲の水分を凍らせたあとで一気に溶かして汚れを落とす「解凍洗浄」機能と、内部を乾燥させてカビやニオイの発生を防ぐ「内部クリーン」運転により、エアコンを常に清潔に保てるのが特徴。
また、フラップを上下左右に連続的に動かす「自動立体気流スイング」によって、室内の温度ムラも最小限に抑えられる。温度設定も、0.5℃単位で細かく行うことが可能だ。おやすみモードやECOモードも搭載。ラインアップは、6~14畳用までの4機種。
●問い合わせ先:ハイセンスジャパン 0120-835-111
※この記事は『特選街』2020年7月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成当時のものです。