象印マホービンは、炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの新製品を発売した。約2倍の大火力を実現したことで、釜内に激しく複雑な対流が起こり、弾力と甘みのあるご飯に仕上がる。もち麦や押し麦をおいしく炊ける「麦ごはん炊き分け」メニューなども装備。
象印マホービン
炎舞炊き NW-PS10/PS18
●実売価格:PS10=8万8000円程度、PS18=9万1100円程度
象印マホービンは、独自の「ローテーションIH構造」を採用した炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの新製品として、「NW-PS10」(炊飯容量1リットル)と「同PS18」(1.8リットル)を発売した。
底部に設置した4基のIHヒーターのうち、対角線上にある2基を同時加熱することで、単位面積当たり約2倍の大火力を実現したのが特徴。これにより、釜内に激しく複雑な対流が起こるため、弾力と甘みのあるご飯に仕上げることができる。
また、栄養価の高いもち麦や押し麦をおいしく炊ける「麦ごはん炊き分け」メニューなども備えている。
●問い合わせ先:象印マホービン 0120-345135
※この記事は『特選街』2020年9月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成時のものです。