ダイニチ工業のハイブリッド式加湿器「LXシリーズ」の2020年モデル、「HD-LX1020」と「同LX1220」は、就寝時の使用を想定した新機能「おやすみ快適」が特徴。眠りにつくまでの1時間は静かさを優先、その後は設定湿度に合わせた運転で潤いを持続できる。
ダイニチ工業
LXシリーズ HD-LX1020/LX1220
●実売価格:LX1020=4万500円程度、LX1220=4万3800円程度
ダイニチ工業は、ハイブリッド式加湿器「LXシリーズ」の2020年モデルとして、「HD-LX1020」(適用床面積27畳)と「同LX1220」(33畳)を発売した。
就寝時の使用を想定した新機能「おやすみ快適」を搭載しているのが特徴で、眠りにつくまでの1時間は静かさを優先した運転を行い、その後は、設定湿度(50/60/70%)に合わせた運転で潤いを持続できる。
また、めんどうなトレイ洗浄の手間を省く「カンタン取替えトレイカバー」も採用している。加湿能力は、「LX1020」が960ミリリットル/時、「LX1220」が1200ミリリットル/時。
●問い合わせ先:ダイニチ工業 0120-468-110
※この記事は『特選街』2020年11月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成当時のものです。