シロカの最新ホームベーカリー「SB-1D151」をレビュー!糖質オフ・生食パンモードなど多彩な機能付きで約1万円

調理家電

本機で食パン、生食パン、低糖質パンなどいくつか作ってみた。どれもふんわり柔らかく、おいしく焼き上がった。作る際は、パンケースに材料を入れて、あとはスイッチを押すだけ。作業の手間は、高価格機種とほとんど変わらない。本体は非常にコンパクト。B5判ほどの設置スペースに高さ約25センチだ。

今回のテストアイテムはこちらシロカ 「SB-1D151」

実売価格例:1万980円

●プロフィール
リーズナブルで実用的な高コスパ製品を次々と送り出し、家電の裾野を広げてきたシロカ。最新のホームベーカリーは、多彩なメニューを搭載しながら、約1万円という親しみやすい価格を実現している。

シロカベーカリーの10代目。本製品では、健康メニューを強化し、使用シーンの幅を広げた。付属のレシピブックには、マルコメ監修の発酵メニューのレシピを掲載している。

SPEC
●消費電力/500W●タイマー/13時間まで●コード長/約1.4m●サイズ/幅232mm×高さ253mm×奥行き295mm●重量/3.6kg

発酵食品作りにも対応し、汎用性が高い

約10年前、2万円以下のホームベーカリーが珍しかった時代に、5980円という低価格で登場し、大ヒットとなったシロカのホームベーカリー。この最新モデルも、新規ユーザーが手を伸ばしやすい一台になっている。

まず、本体が非常にコンパクト。B5判ほどの設置スペースに高さ約25センチと圧迫感がなく、狭いキッチンにも置きやすいデザインだ。

また、うどんやお餅、ケーキのほか、甘酒やヨーグルトといった発酵食品作りにも対応しており、汎用性がかなり高い。特に甘酒は、粒タイプのものが作れるので、料理にも広く活用できる。パン作りだけでなく、多彩なメニューが作れる調理器具という位置づけで、出番が多そうだ。

ケースの内側はテフロン加工

ケースの内側はテフロン加工なので、出来上がったパンを外しやすい。稼働中は、ふたの窓からパンケース内の様子が確認できる。

米粉、天然酵母など10種の自動コース搭載

肝心のパンは、通常の食パンのほか、早焼きパン、米粉パン、本格的な天然酵母パンなど、10種類の自動コースを搭載している。目玉は、ヘルシーな糖質オフパンの専用コースがあること。

糖質の少ないふすま粉と小麦タンパクを材料に用いることで、糖質40%オフのパンが焼けるようになっている。また、食パンコースでは、今話題の生食パンも作れたりと、ヘルシーからグルメまで、幅広いパンを楽しむことが可能だ。

食パン、生食パン、低糖質パンなどいくつか作ってみたが、どれもふんわり柔らかく、おいしく焼き上がった。作る際は、パンケースに材料を入れて、あとはスイッチを押すだけ。作業の手間は、高価格機種とほとんど変わらない。

2時間38分で低糖質パンの完成

ふすま粉などを使った低糖質パンは、2時間38分でふんわりと完成。パンは、本体のサイズに合わせて、ややコンパクトな焼き上がりとなる。

ただし、自動投入機能は非搭載で、ナッツなどの具材は途中で自分で入れる必要がある。なお、タイマー予約は、「○時間○分後に完成」という方式なので、毎回、焼き上がり時刻から逆算して、時間を設定しなければならない。

おすすめ度…A⁻

手ごろな価格で、本体もコンパクト。糖質オフや生食パンなど多彩に焼ける

ココが〇

幅広いメニューが作れて、1万円程度とコスパ抜群。設置性も良好で、親しみやすいので、ホームベーカリーデビューにぴったりといえる。

ココが✖️

パン羽根の回る音など、動作音が意外に大きめ。住居環境によっては、深夜や早朝などに稼働させると、ちょっと気になるかもしれない。

※文中の「オススメ度」は、「A+」から「C-」までの9段階評価になっています。

※価格は記事作成時のものです。
解説/諏訪圭伊子(フリーライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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