家に帰ってエアコンが効いていればいいが、誰も家にいない場合は、昼間に熱せられた蒸し暑い空気が滞留してしまっている。そんなとき、いち早く運転させたいのが、実はエアコンではなく「扇風機」だ。ここでは、+Style ORIGINAの「スマート扇風機」を紹介する。

「しまった!」金田一耕助のように思わず駆け出し、そのまま飲み屋に駆け込み、勢いよく話したくなる!そんな事件な製品を毎月ファイリング。その事件性を“スゴ腕”家電探偵こと滝田勝紀が丹念に捜査して暴く!

バッテリーで30時間連続稼働!スマホで操作できるIoT扇風機

いよいよ真夏目前。この記事が出るころは梅雨時、ジメジメと蒸し暑いだろう。家に帰ってエアコンが効いていればいいが、誰も家にいない場合は、昼間に熱せられた蒸し暑い空気が滞留してしまっている。そんなとき、いち早く運転させたいのが、実はエアコンではなく「扇風機」だ。

エアコンは涼しくなるまでにやや時間を要する。汗をかいて帰ってきても、その暑さからくるイライラ感をいきなり解消することはできない。そんなとき、エアコンをオンにしてから涼しくなるまでの数分間、素早く扇風機の強風を真正面から浴びるだけも、一息つけるというものだ。

今回の事件家電ファイル
+Style ORIGINAL
スマート扇風機
実売価格例:1万4980円

画像: バッテリー搭載でどこでも持ち運べるスマート扇風機。スマホアプリやスマートスピーカーと連係することで、電源のオン/オフ、風量/首振り調整、タイマー設定が可能だ。フル充電で最大30時間稼働、DCモーターを採用し、静音性も実現している。

バッテリー搭載でどこでも持ち運べるスマート扇風機。スマホアプリやスマートスピーカーと連係することで、電源のオン/オフ、風量/首振り調整、タイマー設定が可能だ。フル充電で最大30時間稼働、DCモーターを採用し、静音性も実現している。

このスマート扇風機の特徴は、スマホアプリやスマートスピーカーから操作できることにある。また、スマート扇風機がオンになったら、スマートマルチリモコンを連係動作させて、エアコンの電源もオンにさせるといった操作も可能だ。

もう一つ、本機の強みは、バッテリーを搭載し、コードレスで使えるところ。しかも、軽量(約2.6キロ)だ。屋内はもちろんのこと、屋外にだって気軽に持ち出せるので、自然と用途が広がる。

フル充電で30時間連続で稼働できる強みを生かして、例えば、キャンプに持って行ってテント内で使うこともできるし、空気がこもりがちな車中泊のときも、空気を循環させることができるなど、涼しさが得られるだけでなく、サーキュレーターとしても大いに役立つのである。

ココが事件だ!
スマホやスマートスピーカーと連係

扇風機の電源オン/オフなどの操作設定がスマホアプリから可能。本体ボタンでは4段階の風量調整だが、アプリなら12段階までの細かな風量指定ができる。最大風速は3.5メートル/秒。

画像1: バッテリーで30時間連続稼働!スマホで操作できるIoT扇風機

ココが事件だ!
軽量だから持ち運びも楽

部屋になじむ白を基調としたシンプルデザイン。重量は約2.6キロで、マグネット式の電源コードを採用しているため、コードを抜き差しでき、持ち運びも楽。キャンプや車中泊などにも十分使える。

画像2: バッテリーで30時間連続稼働!スマホで操作できるIoT扇風機

ココが事件だ!
高さも2段階で変更可能

支柱が2段階の分解構造で、高さ57センチの小型サイズに変更可能。サーキュレーターの代わりとしても利用できる。DCモーターの採用で、最小約22デシベルと就寝時も気にならない。

画像3: バッテリーで30時間連続稼働!スマホで操作できるIoT扇風機

解説者のプロフィール
滝田勝紀(たきた・まさき)
クリエイティブ・エディター&プロデューサーで、家電スペシャリストとして「All About」の家電ガイドを務める。ドイツで開催される「IFA」ほか、海外展示会取材経験も豊富。新メディア「Beyond」のプロデューサーに就任。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/滝田勝紀

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