シャークは、日本専用に新たに開発されたコードレススティッククリーナーの上位モデルとして「EVOPOWER SYSTEM ADV(エヴォパワーシステム アドバンス)CS651 」(FLEXモデル)と「同CS601 」を発売した。
シャーク
EVOPOWER SYSTEM ADV
CS651/CS601
●実売価格:CS651JOR/CS651JBL=6万円程度、CS601JBK/CS601JPK=5万5000円程度
日本限定仕様の上位モデル!強力な吸引力やドッグ装備のコードレススティック掃除機
シャークは、日本専用に新たに開発されたコードレススティッククリーナーの上位モデルとして「EVOPOWER SYSTEM ADV(エヴォパワーシステム アドバンス)」を発売した。
進化した同社開発のヘッド「ハイブリッドパワークリーン」と使用シーンに合わせて使い分けできる3モードの搭載により、日本のユーザーのさまざまな掃除スタイルに合わせて使用することができるため、掃除をするストレスをさらに軽減してくれる。
主な特徴
SYSTEM ADV のアップグレードした主な機能
(1)同社独自の新開発ヘッド「ハイブリッドパワークリーン」
「ハイブリッドパワークリーン」は、パワーフィンとソフトローラーを組み合わせた同社独自のブラシロールを搭載した新開発ヘッドで、従来モデルと比べても高い掃除能力を実現している。
パワーフィンの幅や角度を見直しにより、ブラシロールが隙間なく床に密着するようになり、従来モデルと比べても約45パーセントもゴミ取り性能がアップしている。また、モータをブラシロールに内蔵することで、ヘッド自体の奥行きを短くし、よりコンパクト化を可能にした。
(2)使用シーンに応じて使い分けられる3モード搭載
通常モードとブーストモードに加え、新たにエコモードを搭載。夜掃除をする人やペットや子どもがいる家だけでなく、在宅勤務やおうち時間の増加に伴い家族が在宅中の掃除など、音をおさえたい時にも対応する。
(3)さらに洗練されたプレミアムなデザイン
スリムな形状はそのままに、さらに洗練されたデザインを実現。マットな質感で、部屋に違和感なくなじむ新色を日本のデザイン会社とともに開発。キャメル、ロイヤルブルー、ブラックメタリック、サンドピンクの4色を採用している。シックな部屋から温かみのある部屋まで、自分のスタイルに合わせて選ぶことが可能だ。
(4)より直感的でわかりやすい操作ボタンやステータス表示
誤操作を防ぐため、電源ボタンとダストカップボタンの形状を変更し、配置を調整した。変更箇所は、バッテリーインジケーターのデザイン、エコモード/ブーストモードのアイコンを追加など、使用ステータスがよりわかりやすくなるようデザインになっている。
(5)駆動時間が現行モデルと比較して標準モードで33パーセント延長
バッテリーの利用効率性を高めたことにより、標準モードで最大32分の駆動時間を可能にしている。現行モデルと比較しても駆動時間が33パーセントも長くなり、バッテリー切れの心配も軽減され、家中を掃除することができる。ダブルバッテリーだからバッテリーが切れても、ドックで充電されているもうひとつのバッテリーに簡単に交換することもできる。
(6)ミニモーターヘッドを含むすべてのアクセサリーを収納できるドック
「EVOPOWER SYSTEM」(2020年8月発売)では収納できなかったミニモーターヘッドもドックに収納できるようになった。アクセサリーは手を使わずにワンタッチでドックから付け外しが可能だ。
●問い合わせ先:シャーク⇒https://www.shark.co.jp
※価格は記事作成当時のものです。