【パナソニック】毎日の食事作りをサポートするIoTに対応したスチームオーブンレンジ 購入後もスマホでメニューを増やせる

調理家電

パナソニックは、スチームオーブンレンジ「ビストロ」の新製品として「NE-UBS10A」を発売する(8月下旬予定)。本機は、独自の「ヒートグリル皿」と新設計のアンテナ制御を搭載しているのが特徴で、これまでより電波効率がアップしたことで、予熱無しの高火力で麺やご飯の蒸し焼きメニューを一度に4人分までムラを抑えて調理できるようになった。

パナソニック
スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10A

●予想実売価格:18万2000円程度

パナソニックは、スチームオーブンレンジ「ビストロ」の新製品として「NE-UBS10A」を発売する(8月下旬予定)。本機は、独自の「ヒートグリル皿」と新設計のアンテナ制御を搭載しているのが特徴で、これまでより電波効率がアップしたことで、予熱無しの高火力で麺やご飯の蒸し焼きメニューを一度に4人分までムラを抑えて調理できるようになった。

NE-UBS10A
本体カラー:ホワイト

本製品は、裏面の発熱体によって最高230℃まで上昇する独自の「ヒートグリル皿」と、新設計のアンテナ制御により電波効率が従来モデルと比べて約1.6倍にアップし、これまで難しかった下段でのグリル皿調理を可能にしている。これにより、庫内を広く使いボリュームある食材でも、スチームをかけ合わせることで、予熱なしの高火力で一気に蒸し焼きにできるようになった。

「ヒートグリル皿」による蒸し焼きのイメージ

蒸し焼きメニュー例(塩焼きそば、鯛めし)

フライパンでは一度にまとめて調理するのが難しい4人分の麺やごはんのメニューでも、火加減を気にすることなく「ビストロ」まかせで調理することができるから、その時間にもう一品調理したり、他の家事や家族との団らんに使うこともできる。また昨今人気の高い冷凍ぎょうざや冷凍うどんもそのまま「ヒートグリル皿」において、解凍の手間なく調理することが可能になった。

また、高精細・64眼スピードセンサーにより、精度の高いセンシングで分量判定し、自動で火加減しながら調整できる「ワンボウル調理」メニューを使えば、1人分のランチから4人分の夕食まで、耐熱ボウルに材料を入れたらまかせっきりで調理ができる。今回のモデルから、普段は作る機会が少ないが作ってみたい料理として、エスニック料理を、「ワンボウル調理」メニューに新たに追加している。人気のメニューが手軽に作れることで、レパートリーの幅を広げることが可能になった。

高精細・64眼スピードセンサーのイメージ

本製品はIoTにも対応しており、アプリ「キッチンポケット」と連携すれば、レシピの閲覧履歴から好みに合ったメニューが提案されるため、日々の献立決めに役に立たせることができる。スマートフォンでレシピを確認しながら調理し、本製品にメニューを送信すると、火加減や時間をおまかせで加熱することができるなど、購入後も自動メニューを随時更新することができる。

また、今後、予約の取れない伝説の家政婦として人気の高い"タサン志麻さん"の監修メニューを新たに配信する予定。

その他、食器や弁当箱などの除菌ができる食器清潔コースを新搭載。昨今の清潔性に対する高い関心をふまえて搭載した機能で、耐熱性の容器やほ乳瓶、弁当箱などを除菌することができる。スチームとヒーターを活用し、手で触れられる温度に仕上るので、除菌後すぐに使えて便利だ。

●デジタル体験教室「ビストロ ライブキッチン」を展開

本体サイズは、幅494mm、奥行き435mm(ハンドル部含まず)、高さ370mm、庫内サイズは、幅394mm、奥行き309mm、高さ235mm、重さは、19.9kg、庫内容量は30L。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色を用意している。

※価格は記事作成当時のものです。

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