【日立】肉料理を火加減お任せで調理できる過熱水蒸気オーブンレンジ 大火力で肉の旨みを閉じ込めジューシーに焼き上げる

調理家電

日立グローバルライフソリューションズは、オーブンレンジの新製品として加熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-W10A」を発売した。本製品は、肉料理を火加減お任せで調理する「熱風旨み焼き」機能を搭載したのが特徴で、熱風で食材を包み込み、大火力で一気に過熱して、肉の旨みを閉じ込めジューシーに焼き上げてくれる。

日立
ヘルシーシェフ MRO-W10A

●実売価格:15万2000円程度

肉料理を火加減お任せで調理する「熱風旨み焼き」を搭載した過熱水蒸気オーブンレンジ

日立グローバルライフソリューションズは、オーブンレンジの新製品として加熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-W10A」を発売した。

本製品は、肉料理を火加減お任せで調理する「熱風旨み焼き」機能を搭載したのが特徴で、熱風で食材を包み込み、大火力で一気に過熱して、肉の旨みを閉じ込めジューシーに焼き上げてくれる。効率的に火力を集中させるために、蓄熱性の高いテーブルプレートを皿受け棚に設置し、新形状の焼き網をテーブルプレートに乗せ、下味を付けた食材を焼き網に載せれば、後はお任せで焼き上げてくれる。

新形状の焼き網をテーブルプレートに載せて下味を付けた食材を載せれば、お任せで焼き上がる(イメージ)

庫内に搭載した8眼センサーが15段にスイング(120分割)して、「センター赤外線センサー」で食品の表面温度を見極めるので、冷凍でも冷蔵でもオートで調理することができ、レンジ加熱で上昇する食品の温度を見て分量に合わせた調理をオートで行ってくれる。

「センター赤外線センサー」が食品の表面温度を見極めるため、分量にあわせた調理ができる。レンジ過熱ですばやく食品の温度を上げる。

輻射(ふくしゃ)熱と遠赤外線効果で過熱をはやめ、高温を維持。オーブンと過熱水蒸気の熱風でお肉を包み込むように焼き、肉汁を閉じ込める。

グリルで一気に加熱して、表面を香ばしく焼き上げれば完成。

最高、1000Wのレンジ加熱が可能で、素早く食品の温度を上げ、オーブンと加熱水蒸気の熱風で、肉を包み込むように焼き、グリルで表面をこんがりと焼き上げてくれる。

操作は、液晶画面から牛、豚、鶏の肉の種類や形状を選択し、付け合わせの野菜も一緒に調理することができる。基本の味付けは、塩・コショウで簡単に下味を付けるだけだが、おすすめの味付けは、オートメニューに搭載しているから、レパートリーの幅も広がる。

野菜をシャキシャキに仕上げる「野菜シャキシャキメニュー」を新たに3メニュー採用し、合計11種類のメニューとなった。最高1000Wの大火力ですばやく加熱し、短時間で仕上げることで、野菜から出る水分量をおさえながら、シャキシャキとした食感の歯応えや栄養素を守りながら調理することができる。

また、調理はボウル一つで簡単に行うことができ、耐熱プラスチックボウルと耐熱ガラスボウルのいずれも使える。本製品は、ボウルの種類をオートで見分けることができるから、容器設定の必要もない。

さらに、2品をまとめて適温にあたためる「2品同時あたため」に新制御を採用。分量の違う2品の重さと温度を測り、バランスをみながら最高1000Wの大火力を使用することで、温めの時間を短縮することができる。例えば冷凍ごはんと冷蔵野菜いための場合、約5分50秒から約5分へと、50秒の温め時間短縮が可能となった。

専用アプリ「ヘルシーシェフアプリ」とスマートフォンを連携させれば、日々の献立や本体の操作がスマートフォンでラクに行えるなど食事作りをサポートしてくれる。

本体サイズは、幅497mm、奥行き442mm、高さ375mm、重さは、約18kg。本体カラーは、フロストブラック。付属品は、外して丸洗いテーブルプレート、角皿2枚、焼網となっている。表示部は5インチの大型カラータッチ液晶を採用。「熱風旨み焼き」のメニューは17種類、「野菜シャキシャキ」のめーニューは11メニューを搭載している。専用アプリ「ヘルシーシェフ」を使用する場合は、使用のスマートフォンがAndroid5.0以上、もしくは、iOS10.0以降のモデルに対応する。

※価格は記事作成当時のものです。

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