MATE.BIKE JAPANは、デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランドのMATE.BIKE(メイトバイク)より、自動車に代わる新たな移動手段として開発設計された「MATE SUV」を2023年・冬世界同時発売をすることを発表した。本車両は、前輪に2つ、後輪に1つのタイヤを備えた3輪のe-CARGO BIKE(電動アシスト3輪自転車)で、最先端のテクノロジーと未来を感じさせるスタイリッシュなデザインを兼ね備えたモデルとなっている。
MATE.BIKE
MATE SUV
●発売時期:2023年・冬(世界同時発売)
MATE.BIKE JAPANは、デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランドのMATE.BIKE(メイトバイク)より、自動車に代わる新たな移動手段として開発設計された「MATE SUV」を2023年・冬世界同時発売をすることを発表した。
本車両は、前輪に2つ、後輪に1つのタイヤを備えた3輪のe-CARGO BIKE(電動アシスト3輪自転車)で、最先端のテクノロジーと未来を感じさせるスタイリッシュなデザインを兼ね備えたモデルとなっている。
前輪に2つ、後輪に1つタイヤを装備した3輪のe-CARGO BIKE。
1回のフル充電で最大100kmもの走行を可能としており、フロントに備えた大きなカーゴ(最大積載量は、210L)によって重い荷物も軽々と運ぶことができる。これにより、一般ユースに限らず、さまざまなビジネスシーンでも活躍する、そんな車両になっている。
アシストモーターには、ブローゼ社製の250Wミッドドライブ・モーターを搭載しており、運転も快適て容易に扱うことができるようになっている。オプションの雨よけをカバーを使えば、雨天でも安心して、荷物を運ぶことができる。
オプションの雨よけカバーを使用すれば、雨の日でも多くの荷物を運ぶことができる。
安全性にも配慮した作りとなっており、ブレーキには、油圧式のデュアルディスクブレーキを装備。安心・確実に車両を制動させることができる。また、フレームには、衝撃吸収素材を使用したボックスと航空宇宙グレードのアルミニウムフレームを採用。路上で、予期せぬ衝撃から守ってくれる。さらに、車両に内蔵されたリアライトとフロントライト、そしてMATE LEDライトバーによって、昼夜問わず高い視認性を確保している。
安全性への配慮として、油圧のディスクブレーキと衝撃吸収素材を使用したアルミニウムフレームを取り入れている。
防犯性にも優れており、位置情報のリアルタイム追跡と盗難防止のための4G接続を装備しており、スマホから直接カスタムすることが可能となっている。また、バッテリーの残量確認やルートプランニング、さらには、防犯アラームにいたるまで、スマホで管理することが可能だ。
汎用性にも優れており、多くのオプションパーツが用意されているから、さまざま使用が可能となっている。用途に合わせて内装を選ぶことができるフロントのボックスは、例えば、全天候型のルーフにして子供を乗せたり、荷物を積むことができるように、フロントボックス内の座席を取り外したり、装着タイヤも、オフロード用のタイヤに履き替えたりすることで、使い方は、自由自在だ。
◆MATE.BIKE:「MATE SUV」 の公式サイト。
※価格情報、サイズ情報は、記事作成当時は未発表。
