【レコルト】お店で食べる＂エビのビスク＂が手軽に作れる自動調理器材料をセットしボタンを押せば、おまかせでできあがる!

ウィナーズは、同社が展開する家電ブランド「レコルト」より、＂ほったらかし＂で料理が完成するスリムなポット型自動調理器「自動調理ポット」を発売した。本製品は、お湯を沸かすポットのような見た目ながら材料をセットし、ボタンを押したら、あとはおまかせで料理ができあがる。

レコルト
自動調理ポッド

●価格:1万3200円

材料の刻み具合や加熱温度を、5種類の調理モードごとにコントロールしながら撹拌。滑らかなポタージュや、具材の形を残した食べるスープ、おかゆ、豆乳なども、手間なく簡単に作ることができる。家庭用の氷も砕けるから、スムージーなどの冷たいメニューも楽しめる。

材料の刻みは、本体に採用されている4枚刃が刻みながら混ぜてくれるうえ、火加減においても、ヒータの搭載によって、自動で調整してくれる。本体には、5つの調理モードを用意。豆乳やおからを作ることができる「SOYMILK」、ポタージュやペーストに最適な「POTAGE&PASETE」、具材の形を残したスープやおかゆを作るなら「SOUP&OKAYU」、スムージーなどの冷製メニュー用に「JUICE&CLEAN」、調理後の保温として使う「WARM」となっている。

熱々のポタージュ―も約30分で完成する。エビのビスクなど、ごちそう感のあるスープも楽しめる。

片手でも持てる約970gと軽量設計で、場所を取らないスリムサイズながら、内容量は約600mlとたっぷりとなっている。そのため、スープなら1回の調理で2～4人程度分を作ることが可能。

内容量は、600mlとたっぷりだから、1回の調理で2～4人程度分を作ることができる。

使用後のお手入れも簡単に行えるようになっており、本体内側には、フッ素樹脂コーティングが施されているから、焦げ付きにくくなっている。4枚刃は、取り外しはできないものの、専用のブラシ「お手入れブラシ」が付属するから、衛生的に使用できる。さらに、本体の電源プラグ挿入口には、カバーが設置されているため、使用しない時は、カバーをすることでホコリや洗浄時の水の侵入を防ぐこともできる。