スリムボディで465リットルの大容量を実現した冷凍冷蔵庫
東芝
VEGETA GR-M470GW
●発売日:3月下旬
●実売価格:27万8600円程度
東芝ライフスタイルは、冷蔵庫「VEGETA」の新製品として、片開き5ドアタイプの「GR-M470GW」を発売した。
幅60センチのスリムボディながら、465リットルの大容量(従来比13%アップ)を実現したのが特徴で、まとめ買いした食材や作り置きした料理も余裕を持って収納できる。
また、高湿度の冷気を1日20回以上送って野菜を乾燥から守る「もっと潤う 摘みたて野菜室」には、新たにミストチャージユニットを採用。
冷気が直接野菜に当たるのを防ぐことで、保存環境がさらに向上した。
魚や肉の鮮度を保つ「速鮮チルド」も搭載。
四つのエリアに分かれた野菜室を真ん中に配した使いやすい冷蔵庫
三菱電機
置けるスマート大容量 MR-MX57D/MX50D
●発売日:3月30日
●実売価格:MX57D=43万1900円程度 MX50D=38万8700円程度
三菱電機は、冷蔵庫「置けるスマート大容量」の新製品として、6ドアセンター開きタイプの「MR-MX57D」と「同MX50D」を発売した。
最大の特徴は、野菜室を真ん中にレイアウトし、野菜の出し入れを楽に行えるようにしたこと。
内部も、四つ(小物、中物、大物、たて野菜)に分かれているので、スッキリ見やすく収納できる。
野菜のビタミンCを増やす3色LEDも搭載。
また、マイナス7℃で凍らせる瞬冷凍室と製氷室も、取り出しやすい腰の高さに配置されている。
内容積は、「MX57D」が572リットルで、「MX50D」が503リットル。
1合の米が約20分で炊き上がるコンパクトサイズの便利な炊飯器
小泉成器
ライスクッカーミニ KSC-1512
●発売日:1月下旬
●実売価格:6570円程度
小泉成器が、小型炊飯器「ライスクッカーミニ KSC-1512」を発売した。
最大の特徴は、少量のお米(0.5〜1.5合)を短時間で炊けること。
1合なら、炊き上がりまでにかかる時間はわずか20分なので、忙しい朝や帰宅が深夜になったときでも、すぐに炊きたてのご飯を食べられる。
最大約12時間後までの炊飯予約機能、最大約3時間の保温機能も備えているから、その日のスケジュールに合わせた自由な利用が可能だ。
また、炊き込みご飯や煮物、ケーキなどを作ることもできる。本体カラーは2色。便利なレシピブックも付属する。
無理のない低糖質生活を実現する米粒状加工食品と専用炊飯器
タイガー魔法瓶
JPE-A10Z
●発売日:3月23日
●価格:とらひめ=4104円(80g×10袋) A10Z=5万1800円程度(実売)
タイガー魔法瓶が、米粒状加工食品「とらひめ」と、「とらひめ」専用メニューつき調理器「JPE-A10Z」を発売した。
タピオカとこんにゃくを主原料にした「とらひめ」は、白米との比較で糖質約47%オフ、カロリー約50%オフなうえ、食物繊維は約8倍も含まれるのが特徴。
噛みごたえがあってお腹にもたまるため、白米と置き替えれば、健康的な低糖質生活を無理なく実現できる。
「JPE-A10Z」は、この「とらひめ」をおいしく炊ける専用メニューを搭載した炊飯器(容量5.5合)。通常の炊飯器としても使え、麦めしや煮込み料理も作れる。
新しい「kMixコレクション」としてコーヒーメーカーなど3製品を発売
デロンギ
kMixコレクション
●発売日:3月15日
●実売価格:COX750J=1万5000円程度 ZJX650J=1万700円程度 TCX752J=1万2800円程度
デロンギ・ジャパンは、「デロンギ kMixコレクション」の新製品として、ドリップコーヒーメーカー「COX750J」、電気ケトル「ZJX650J」、ポップアップトースター「TCX752J」を発売した。
いずれも、スタイリッシュなメタルボディを採用しており、おしゃれに使いこなせる。
コーヒーメーカーの「COX750J」は、風味を最大限に引き出すアロマ機能により、香り高い本格コーヒーを実現。
電気ケトルの「ZJX650J」は、140ミリリットルの少量から1リットルまで、必要な量を素早く沸かせる。
ポップアップトースターの「TCX752J」には、片面焼き、解凍など、便利機能が満載されている。
香りを封じ込んで甘みと苦みを引き出す水出しコーヒーメーカー
KitchenAid
COLD BREW COFFEE MAKER KCM4212SX
●発売日:2月21日
●価格:2万3544円
シナジートレーディングは、KitchenAidブランドの水出しコーヒーメーカー「COLD BREW COFFEE MAKER KCM4212SX」の販売を開始した。
本機は、コーヒーを、水で抽出するための製品。
水で抽出することにより、香りを逃がさず封じ込められるだけでなく、良質な甘みと柔らかい苦みを引き出すこともできる。
使い方も簡単で、付属のステンレスフィルターに挽いたコーヒー豆を入れ、冷えた水を注いで待つだけ(抽出時間は8〜24時間)。
できたコーヒーは、冷蔵庫で約2週間保存できる。
紅茶や緑茶の抽出も可能だ。
ボタンを押すだけで塩やコショウを挽ける電動式グラインダー
Cuisinart
SG-3J
●発売日:3月上旬
●実売価格:1万800円程度
コンエアージャパンは、米・Cuisinart社製のソルト&ペッパーグラインダー「SG-3J」の国内販売を開始した。
本機は、塩やコショウをボタン一つで挽ける電動式のグラインダー。
料理をしながら片手で簡単に扱えるので、挽きたてのスパイスをきかせた本格的な味と香りに仕上げることができる。
挽き方は、粗挽きから細挽きまで5段階の調整が可能だ。
透明コンテナとミルを上部と下部に一組みずつ装備しているので、塩とこしょうの使い分けも、上下を引っ繰り返すだけで素早く行える。
バッテリー駆動だから、コードもじゃまにならない。充電スタンドも付属。
スティックを傾けるだけですぐに電源が入るコードレスクリーナー
ケルヒャー
KB 5
●発売日:3月1日
●価格:1万4018円
ケルヒャー ジャパンが、新型コードレススティッククリーナー「KB 5」を発売した。
スティックを傾ける(手前に倒す)だけで電源が入るシンプル設計が特徴で、ゴミが気になったら、すぐに手に取って掃除を始めることができる。
スティックは、手前に90度まで倒せる構造になっているため、10センチ程度のすき間であれば、家具やベッドの下も掃除可能だ。
1.2キロの軽量ボディだから、女性でも楽に扱える。
また、吸引式ではなく、ブラシが回転してゴミをダストボックスに集める方式なので、排気によって室内の空気が汚れる心配もない。
※価格は記事制作時のものです。