家で調理をする「内食」が話題になってから、大きな動きが見られるのがホットプレートである。少し前までの無骨なイメージが、ガラッと変化。ここでは、見た目や使い勝手に工夫のあるモデルを紹介しよう。
2枚のプレートで、別々の調理が可能
アイリスオーヤマ
DPO-134
実売価格例:1万1660円
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左右2枚のプレートで、別々の調理が可能。
温度調整もそれぞれ単独でできるので、じっくり火を通すものと、素早く加熱するものを同時調理したり、片方では加熱して、もう一方は保温するといった使い方もできる。
幅650mm×高さ90mm×奥行き336mm(使用時)/重量4.7kg
2口のIH調理器としても使え、同時調理もOK
パナソニック
IHデイリーホットプレート
KZ-CX1
実売価格例:5万6520円
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ホットプレートだけでなく、2口IH調理器としても使える2ウエイアイテム。
大判プレート+IHの大火力で、大量調理はお手のもの。左右の温度が変えられ、二つの鍋の同時調理もOKだ。切り忘れオフなど安全機能も多く搭載する。
幅593mm×高さ46mm×奥行き323mm/重量4.9kg
遠赤外線で食材をおいしく焼き上げる
プリンセス
テーブルグリル ピュア
実売価格例:2万1600円
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オランダ生まれのおしゃれなデザイン。プレートはセラミックコーティングされており、遠赤外線で食材をおいしく焼き上げる。
プレートの中央の穴から、余分な油が落ちるヘルシー設計。お手入れもサッとひと拭きと手軽だ。
幅614mm×高さ70mm×奥行き222mm/重量3.4kg
解説/諏訪圭伊子(フリーライター)
※価格は記事制作時のものです。