電子メモパッド、デジタル管楽器、電動アシスト自転車、新発想ふせんツール――8月の旬ネタBOX〈2〉

文房具

シリーズ最大となる13.8型半透明液晶を採用した電子メモパッド・ブギーボードの新型

キングジム
ブギーボードBB-11
実売価格例:9200円(税別)

●本体サイズ/幅231mm×奥行き5mm×高さ328mm●液晶サイズ/13.8型(279mm×216mm)●重量/約273g

付属の描画用ペンや指先などで液晶画面にサッとメモ書きができるブギーボードに、シリーズ初となる半透明液晶を搭載した新型・BB-11が登場。画面サイズも13.8型とシリーズ最大。2種類のテンプレート(無地・罫線/ドット・方眼)が付属し、このテンプレートを半透明液晶の下に敷くことで、まるでノートにメモを取るような感覚で書き込みを行うことができる。また、オリジナルのテンプレートを使うことで、子供のお絵かきや文字の練習など、さまざまな用途に活用できそうだ。

紙に書くような滑らかな書き心地。コイン型リチウム電池1個で約5万回の書き替えが可能。

憧れのサックスの音もすぐに吹ける!よりコンパクトになったデジタル管楽器

ローランド
Aerophone GO
標準価格:5万3460円(税別)

リコーダーのような感覚で、初めて楽器に触れるような人でも簡単に演奏が楽しめるのが「Aerophone GO」。ソプラノ、テナー、アルト、バリトンの4種のサックスのほか、フルート、バイオリンなど11種類の音色を内蔵。695グラムの軽量ボディ、電池駆動(単3形ニッケル水素電池4本)でスピーカー内蔵、ヘッドホンにも対応するので、吹きたいときにいつでも演奏が楽しめる。

子供や女性にも持ちやすいコンパクトなサイズ。

専用アプリと連係してスマホの音楽に合わせて演奏ができる。

ブリヂストンの電動アシスト自転車の2019年モデルは走行距離が最大28%向上する見込み

ブリヂストン
電動アシスト自転車2019年モデル
開発発表

写真は2018年の両輪駆動モデル。2019年モデルは秋口発表予定。

前と後ろの両輪で電動アシストを行うブリヂストンの電動アシスト自転車。秋口に発表される2019年モデルには、「走りながら自動充電」する機能が搭載される。走行中にペダルを止める、または左ブレーキをかけることで前輪モーターが発電し、充電を行う仕組み。この技術により、1回の充電での走行距離が最大28%向上する。

9マスに分かれたふせんとスマホアプリでアイデアを創造するための新発想ツール

ぺんてる
Kumikae-Note
標準価格:1800円(税別)

「アイデア出しには手書きが有効」とはよくいわれることだが、それを支援するのがこのツール。9マスに分かれたふせんは、端がめくれることなく壁などにペタリと貼り付き、専用アプリを使って撮影すれば、画面上でふせんを自由に組み替え可能。データはパワーポイント形式で書き出してグループ共有が可能だ。

文/編集部

※価格は記事制作時のものです。

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