独自のネットワークオーディオ機能のHEOSを搭載。ブルートゥースのほか、AirPlay2にも対応するなど、先進的かつネットワーク機能満載だ。音楽配信サービスも「Spotify」「AWA」「Amazon Music」などに対応する最新ミニコンポだ。

モダンなデザインが魅力の「現代っぽい」ミニコンポ

デノン
RCD-N10+SC-N10
実売価格例:6万540円

画像: 独自のネットワークオーディオ機能のHEOSを搭載。ブルートゥースのほか、AirPlay2にも対応するなど、先進的だ。音楽配信サービスも「Spotify」「AWA」「Amazon Music」などに対応する。 サイズ CDレシーバー:幅28㎝×高さ10.8㎝×奥行き30.5㎝ スピーカー:幅15.3㎝×高さ23.3㎝×奥行き20㎝、重量 CDレシーバー:3.4kg スピーカー:2.4㎏(1台)、実用最大出力 80W+80W(4Ω) ドライブ:CD CD-R/RW、ラジオ:AM/FM ワイドFM、対応ハイレゾ:PCM 192/24 DSD 5.6、ブルートゥース:SBC

独自のネットワークオーディオ機能のHEOSを搭載。ブルートゥースのほか、AirPlay2にも対応するなど、先進的だ。音楽配信サービスも「Spotify」「AWA」「Amazon Music」などに対応する。
サイズ CDレシーバー:幅28㎝×高さ10.8㎝×奥行き30.5㎝ スピーカー:幅15.3㎝×高さ23.3㎝×奥行き20㎝、重量 CDレシーバー:3.4kg スピーカー:2.4㎏(1台)、実用最大出力 80W+80W(4Ω)
ドライブ:CD CD-R/RW、ラジオ:AM/FM ワイドFM、対応ハイレゾ:PCM 192/24 DSD 5.6、ブルートゥース:SBC

■付属リモコン

ボタン数は多めだが、入力切替や音量調整を色分けしたほか、サイズや形状も変えてあり、一目でボタンが見分けられる。

最新鋭のミニコンポで、ネットワーク機能の充実度やハイレゾ音源への対応度などは極めて優秀。外観のデザインも、丸みを帯びた形状やタッチセンサー式の操作ボタンを採用するなど、モダンに仕上がっている。日本語表示対応のディスプレイも視認性に優れ、操作感も良好だ。ハードウエア的な装備としても、CDやラジオ(ワイドFM)などに対応。USB DAC機能も持つなど現代のミニコンポとしては満点の出来だ。

肝心のオーディオ回路も、デノンの高級オーディオの技術やノウハウを継承し、厳選した高音質パーツを採用。デジタルアンプ回路も、専用設計のローパスフィルターを使用して、音の歪みを改善し、より明瞭な音を追求している。

音質は、中音域を中心としたバランスで、クラシックなどを聴くと低音の伸びはやや不足。スケール感が小さく感じられてしまう。しかし、ボーカルの充実度や音色の自然さは実に気持ちがよく、密度の高い音楽を楽しませてくれた。

ハイレゾ音源は、解像感は十分で、オーケストラの楽器の音色やニュアンスまで豊かに表現。音場の広がりや奥行きの再現もなかなか優秀だ。ジャズなどではキビキビとしたリズムの小気味よさ、ゆったりとした感触ながらも情感のあふれる音で、ノリのいい音楽が楽しめた。

■タッチセンサー

画像: 操作ボタンは本体の天面に配置。タッチセンサー式で、見た目もシンプルかつモダンに仕上がっている。質感の高さが魅力だ。

操作ボタンは本体の天面に配置。タッチセンサー式で、見た目もシンプルかつモダンに仕上がっている。質感の高さが魅力だ。

■プッシュ式端子

画像: スピーカー端子は、配線しやすいプッシュ式を採用。RCA入力やUSB端子のほか、サブウーハー出力もある。

スピーカー端子は、配線しやすいプッシュ式を採用。RCA入力やUSB端子のほか、サブウーハー出力もある。

■背面バスレフ式

画像: スピーカーは背面に円形のバスレフポートを備える。また、こちらの接続端子もプッシュ式で、ケーブルの接続が簡単。

スピーカーは背面に円形のバスレフポートを備える。また、こちらの接続端子もプッシュ式で、ケーブルの接続が簡単。

各項目の採点&一言コメント

CD音質:7
中音域主体のバランスだが、聴きやすい、落ち着いた感触が好ましい。

ハイレゾ音質:8
解像感も高く、質感は高い。低域がやや控えめなのが残念。

操作性:9
ディスプレイが見やすく、選曲が容易。リモコンも使いやすかった。

対応メディア:9
ネット機能が極めて充実。現代のミニコンポとしては満点の内容だ。

デザイン:8
ボタンが目立たないモダンな仕上がりになっており、質感も優れる。

独自機能など:9
同社自慢の無線技術、HEOSを搭載。アプリ操作で多彩な音源を再生可能。

解説/鳥居一豊(AVライター)

※価格は記事制作時のものです。

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