掃除の疲労軽減に!最新コードレススティック掃除機「エレクトロラックスPure F9シリーズ」

リビング家電

人気のコードレススティック掃除機の注目最新モデルは、重心位置が変更可能な「エレクトロラックスPure F9シリーズ」。すき間掃除でも、無駄な体力を使わない「効率的な掃除」が可能になるというスグレモノ。また吸引力と稼働時間を大幅に強化した新型「アイロボット ルンバ e5」、どこででもシワ取りが行えるコードレス衣類スチーマー「東芝 La・Coo S TAS-X4」にも注目したい。

メインユニットをスライドさせて重心を動かせるスティック掃除機

エレクトロラックス Pure F9シリーズ PF91-6B/5O

●発売日:11月上旬
●予想実売価格:PF91-6B=9万6700円程度
PF91-50=7万5400円程度
●問い合わせ先:エレクトロラックス 0120-54-0202

エレクトロラックスが、最新型のコードレススティック掃除機「Pure F9」シリーズを発売した。最大の特徴は、重心の位置を変えられるスライド式メインユニットの採用。

これにより、床掃除のときは、体感重量が軽くなる下重心にし、すき間掃除のときは、先端部分がスリムになる上重心にできるので、無駄な体力を使わない効率的な掃除が可能になる。ラインアップは、32.4Vバッテリー(最大稼働時間約50分)を搭載した標準モデルの「PF91-50」、36Vバッテリー(約60分)と多彩なアクセサリーを装備した上位モデルの「同6B」。

吸引力と稼働時間を大幅に強化し無線LANも搭載した新型「ルンバ」

アイロボット ルンバ e5

●発売日:10月26日
●価格:5万3870円
●問い合わせ先:アイロボットジャパン 0120-046-669

アイロボットジャパンが、ロボット掃除機の最新モデル「ルンバ e5」を発売した。ゴミを浮かせてハイパワーモーターで強力に吸い込む「AeroForce 3段階クリーニングシステム」により、従来比※約5倍の吸引力を実現したのが特徴。

稼働時間も最大約90分(従来は60分)に延びているので、ストレスなく快適に利用できる。水洗いできるダスト容器も初採用しているから、手入れも簡単だ。また、無線LANも内蔵しており、スマホアプリを使って遠隔操作したり、清掃状況を確認したりできる。スマートスピーカーからの音声操作にも対応。

※AeroVac搭載のルンバ600/700シリーズとのカーペット上での比較

どこででもシワ取りが行える業界初のコードレス衣類スチーマー

東芝 La・Coo S TAS-X4

●発売日:11月中旬
●予想実売価格:1万4900円程度
●問い合わせ先:東芝 0120-1048-76

東芝ホームテクノは、衣類スチーマー「La・Coo S」の新製品として、「TAS-X4」を発売する。業界初のコードレスタイプで、どこででも気軽にシワ取りを行えるのが特徴。コードレスながら、最長約1分30秒の連続スチームを実現しているので、ストレスのない快適な利用が可能だ。

アイロン面も備えているから、コードレスアイロンとしても使える。もちろん、コード付き(AC給電)での使用も可能なので、衣類の厚さやシワの程度に合わせて使い分けられる。AC給電時の連続スチームは、最長約7分10秒。電源切り忘れ防止機能も搭載。

高温すすぎモードや予約コースを搭載した便利な食器洗い機

アクア ADW-GM1

●発売日:10月10日
●実売価格:7万5400円程度
●問い合わせ先:アクア 0120-880-292

アクアは、同社初となる食器洗い機(送風乾燥機能付き)「ADW-GM1」を発売した。汚れが付きにくく、ニオイ移りが少ないステンレス素材を庫内に採用しており、毎日の利用でも清潔に使い続けられるのが特徴。

最高約72℃の「高温すすぎモード」を搭載し、食器や庫内のしつこい油汚れを落とせるだけでなく、除菌も同時に行える。また、食洗機として初めてガラストップを採用しているので、洗浄中の様子も確認可能だ。割安な深夜電力を活用できる予約コースも装備している。標準収納容量は24点。使用水量は約9リットル。

※価格は記事作成時のものです。

文/編集部

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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