【タイヤの空気圧センサー】温度と空気圧を監視してパンクや事故を防ぐ「ドライバーコンパス」

スポーツ・アウトドア

クルマのタイヤの空気圧低下によるパンクや事故が近年、増加傾向にある。そんな空気圧不足のリスクを軽減するべく、ソフト99コーポレーションが「ドライバーコンパス(受信機)」と「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」を発売した。異常時はアラーム音と赤い点滅でドライバーに警告を発する。

クルマのタイヤの空気圧や温度の異常を見張って危険時に通知してくれるツール

近年、増加傾向にあるのが、クルマのタイヤの空気圧低下によるパンクや事故。

そんな空気圧不足のリスクを軽減するべく、ソフト99コーポレーションが発売したのが「ドライバーコンパス(受信機)」と「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」。

ホイールに取り付けたセンサーからの情報を受信機でキャッチ。あらかじめ設定された空気圧の上限値、下限値、タイヤ温度をモニタリングして、異常時はアラーム音と赤い点滅でドライバーに警告を発する。

ソフト99コーポレーション
ドライバーコンパス

実売価格例:1万5780円(受信機)、4980円(センサー)

ドライバーコンパス対応空気圧センサー。幅広いサイズのホイールへの装着が可能。

受信機は車内のUSBポートにつなぐだけ。フレキシブルワイヤーで設置の自由度も高い。本体裏にUSBポートが装備されているので、そこからスマホの充電もできる。

※価格は記事作成時のものです。
文/特選街編集部

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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