富士フイルムがミラーレス一眼の新製品「X-A7」を発売。320グラムのスタイリッシュボディに、2424万画素のAPS-Cセンサーを搭載。センサーには高速読み出しが可能な銅配線を採用し、全面に像面位相差センサーを配置することによって快適なAF速度を実現した。
富士フイルム、超高感度でもノイズの少ない写真が撮れるスタイリッシュボディの新型ミラーレス一眼を発売
富士フイルムはミラーレス一眼の新製品、X-A7を発売。320グラムのスタイリッシュボディに、2424万画素のAPS-Cセンサーを搭載。
富士フイルム
X-A7
実売価格例:9万2950円(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ レンズキット)
最高輝度1000カンデラの3.5型液晶
センサーには高速読み出しが可能な銅配線を採用し、全面に像面位相差センサーを配置することによって快適なAF速度を実現。高感度撮影時の画質も向上。
超高感度のISO(イソ)5万1200での撮影時でも、ノイズの少ないクリアな画像を得ることができ、暗いシーンや動きの速い被写体にも対応できる。
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文/編集部
※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。