レンズ交換式ミラーレス一眼のフラッグシップモデル「OM-D E-M1 MarkIII」は、世界最高の7.5段分の手ブレ補正を搭載した。5000万画素の手持ちハイレゾショットやライブNDにも対応。小型軽量を強みとする同社のシステムは、フィールドカメラとして独自の立ち位置を確立していきそうだ。
オリンパス、レンズ交換式ミラーレスの最上位機・OM-D E-M1をモデルチェンジ
オリンパスは、レンズ交換式ミラーレス一眼のフラッグシップモデル、OM-D E-M1 MarkIIIを発表。
撮像センサーはMarkIIと同じ有効2037万画素ながら、画像処理エンジンを大幅強化。
5000万画素の手持ちハイレゾショットやライブNDに対応するほか、世界最高の7.5段の手ブレ補正も実現。
近年、各社がフルサイズ化を推し進めるデジタル一眼市場の中で、小型軽量を強みとする同社のシステムは、フィールドカメラとして独自の立ち位置を確立していきそうだ。
オリンパス
OM-DE-M1 MarkIII
実売価格例:21万7800円(ボディ)
7.5段分の手ブレ補正を搭載
サイトURL
※価格は記事作成時のものです。
文/特選街編集部