運転中はどんなアクシデントに見舞われるかわからない。予測不能なことも少なくなく、実際に事故が起きようものなら、平常心を失ってしまうことだって考えられる。そんなときに役立つドライブレコーダー(ドラレコ)やサービスが相次ぎ登場している。この機会に覚えておこう。

いざというときにクルマから緊急通報してくれるなど、最新ドラレコが進化!

画像1: いざというときにクルマから緊急通報してくれるなど、最新ドラレコが進化!

運転中はどんなアクシデントに見舞われるかわからない。予測不能なことも少なくなく、実際に事故が起きようものなら、平常心を失ってしまうことだって考えられる。そんなときに役立つドライブレコーダー(ドラレコ)やサービスが相次ぎ登場し始めている。

一つが、パイオニアのドラレコ「ドライブレコーダー+」だ。これは通信機能を内蔵するドラレコで、運転中に緊急事態が発生すると専門のオペレーターがサポートしてくれるというもの。事故が起こるとボタン一つでオペレーターに伝えられ、一定の衝撃を検知すれば自動通報もする。位置や状況を正確に伝えることで救援の迅速化にもつながるわけだ。さらに、状況に応じた事故リスクをAIがアドバイスしたりする機能も備える。通信を使うからには、その課金方法も課題となるが、本サービスでは、ドラレコ本体と通信料を一括して月額料金制(サブスクリプション)としたのも新しい。

各社から通信でつながるサービスが相次いで登場!

パイオニア
「ドライブレコーダー+」 TMX-DM04-CS FRC
月額2728円(端末、サービス利用料、通信料込み。1カメラの場合2178円)

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オペレーターにつながる「緊急通報機能」、家族にもつながる「見守り機能」、AIにつながる「事故防止機能」という、三つの”つながる”機能が安心・安全をもたらしてくれる。

画像3: いざというときにクルマから緊急通報してくれるなど、最新ドラレコが進化!

もう一つが、オートバックスセブンが提供する、運転見守りサービス「くるまないと(ドライブレコーダー)」だ。これは、運転中の状況をパイオニア製のドラレコが常に監視し、クルマの位置や移動履歴が把握できるほか、急ブレーキや急ハンドルの傾向もわかる。さらに、機器が一定以上の衝撃を検知すると、専用のコールセンターから状況を確認してくれる仕組みも備える。高齢者と離れて住み、運転を不安に思う家族などに好評だという。

オートバックス
くるまないと(ドライブレコーダー)
4万590円+利用料月額1078円

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オートバックスでは従来から「くるまないと」という運転見守りサービスを提供していたが、新たにパイオニアの安全運転支援システムと通信ドライブレコーダーを取り入れ、新サービスを提供する。

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ドラレコが通信機能を持つことで運転中の安心感を提供

さらに、NTTドコモの「ドコモ ドライバーズサポート」もある。これは、ケンウッド製の通信型ドラレコを使い、運転中の事故などのトラブル発生時はもちろん、駐車中の異常の通知や危険運転履歴の確認など、ドライバーの安全運転を総合的にサポートする。ドラレコにはeSIMを内蔵し、スマホアプリやクラウドとの連係によって事故・トラブル発生時の映像や位置情報を記録。そのうえでリアルタイムで家族に通知したり、駐車中の異常を検知してアプリに自動通知したりもできる。

ドラレコを使った"つながる"サービスを提供

NTTドコモ
ドライブレコーダー DDR01
3万円。月額利用料770円~

画像: ドラレコが通信機能を持つことで運転中の安心感を提供

単体のドラレコで完結せず、通信機能で外部とつながる製品やサービスは、今後さらに増えていくものと思われる。

ドコモ ドライバーズサポートの主な機能

「ドライブレコーダー DDR01」を購入し、「ドコモ ドライバーズサポート」を契約すると、上記の通信サービスが受けられる。

機能名内容
事故通知運転中に、事故相当の衝撃を検知した際、前後合計20秒間の映像を
自動録画。クラウド保存し、アプリへ通知
緊急通知運転中に、緊急通知ボタンを押すと最大で60秒間の映像を録画。ク
ラウド保存し、アプリへ通知。
駐車時異常通知最大24時間の駐車監視が可能。駐車中、衝撃を検知すると、検知後
10秒間の映像を自動録画。クラウド保存し、アプリへ通知。
ADAS(安全
運転支援機能)
前走車に近づきすぎたときや、走行車線をはみ出したとき等に、ド
ライブレコーダー上の表示と音声メッセージでドライバーに通知。

まだある注目のドラレコ紹介

スマホと接続して360度撮影に対応

Wi-Fi機能を搭載し、スマホ連係を前提にしたモニターレスの360度撮影対応ドラレコ。センサーには、ソニー製「STARVIS」を採用して昼夜を問わず鮮明な記録が可能。

ケンウッド
DRV-CW560
3万2670円

画像1: まだある注目のドラレコ紹介

前後+車内の3カメラの多機能モデル

本体前後+リアカメラの3カメラ構成で、室内用には夜間撮影も可能な赤外線LEDライトを装備した。全カメラが「STARVIS」採用で、GPSに対応するほか、駐車監視機能も用意。

オウルテック
OWL-DR803FG-3C
3万6080円

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360度カメラとリアカメラを組み合わせ

360度カメラ採用の「marumie」シリーズ最新モデル。全周囲撮影に対応したカメラに加え、あおり運転などの対策にも適した後方記録用リアカメラを組み合わせた。

ユピテル
Q-30R
3万9600円

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現在の定番、前後2カメラの最新モデル

「前後カメラ」「高画質」「手ごろな価格」と三拍子そろったモデル。前方カメラは、2560ドット×1440ドットの高解像度で6層ガラスレンズを採用。ジェスチャー機能も使いやすい。

データシステム
DVR3200
1万円9580円

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※価格は記事作成時のものです。

■解説/会田肇 (自動車評論家)

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