【FMラジオが聴けるbluetoothスピーカー】メリハリがあり楽器の表情がわかるサウンドが特徴の「R1mk4 Deluxe bluetooth radio」

家電・AV

ルアークオーディオ「R1mk4 Deluxe bluetooth radio」は、インテリアに溶け込む上品なデザインが好ましいブルートゥーススピーカーだ。デスク上にもベッドサイドにも置きやすいコンパクトな本体に、スピーカーは同ブランドの上位モデルでも定評のある独自の「NS+ドライバー」を搭載し、AB級アナログリニアアンプで駆動する。

Pick UP!
高品位なデザインのブルートゥーススピーカー

メリハリがあり、楽器の表情がわかるサウンド。FMラジオも聴ける!

ルアークオーディオ
R1mk4 Deluxe bluetooth radio
実売価格例:4万9500円

(写真左)ライトクリーム、(写真右)エスプレッソ

【主な仕様】
●ラジオ/DAB、DAB+、FM
●USB端子/Type-C(WAV、FLAC、WMA、AAC、MP3)、96kHz/24bitまで再生可能
●入出力端子/3.5mmアナログ入力、ヘッドホン出力(背面)
●サイズ/幅130mm×高さ175mm×奥行き135mm
●重量/1.5kg

インテリアに溶け込む上品なデザインが好ましい

多彩な曲が聴き放題のサブスクサービスが人気の今、スマホやパソコンとワイヤレスでつながるブルートゥーススピーカーは、音楽を便利に、そしていい音で聴くのに欠かせない。もちろん、イヤホンで聴くのも楽しいが、自宅ならスピーカーで聴きたいときも多いはず。手元のスマホで選曲でき、離れたスピーカーから音が流れるワイヤレススピーカーは、一度使うと手放せないだろう。

この「R1mk4」は、インテリアに溶け込む上品なデザインが好ましいブルートゥーススピーカーだ。デスク上にもベッドサイドにも置きやすいコンパクトな本体に、スピーカーは同ブランドの上位モデルでも定評のある独自の「NS+ドライバー」を搭載し、AB級アナログリニアアンプで駆動する。スピーカーユニット前面のグリルはリアルウッドを採用しており、触れたときの手触りも心地いい。

背面にはUSB Type-Cポートやヘッドホン出力、ライン入力を装備。USBメモリー経由でハイレゾ音源を再生したり、スマホを充電したりすることも可能。

ブルートゥースコーデックは、AACとSBCに対応。実際に鳴らしてみると、派手な音作りではないが、おとなしめながらもメリハリがきちんとあり、楽器の表情がわかるサウンド。聴き疲れもせず、就寝前のひとときにボリューム控えめで流すにもよさそうだ。

ハイレゾ音源も聴けるし、ラジオの受信感度も良好

背面にはUSB Type-Cポートを搭載。USBメモリーに楽曲ファイルを保存して差せば、最高96kヘルツ/24ビットのハイレゾ音源を楽しむこともできる。ダイヤルやボタンはすべて上面に集中し、操作性も優れている。

発売予定の別売リモコンは、音量調節や再生操作はもちろん、四つのプリセット登録ができるので、お気に入りのFM局をワンタッチで呼び出せる。

また、ディスプレイは視認性の高いOLED(有機EL)で、時計を常時表示。アラームとしても使え、周囲に合わせて画面の明るさも変わるので就寝中も気にならないだろう。

周囲の環境に合わせて明るさを自動調節するOLEDディスプレイには時計を常時表示。アラームは2件設定できる。曲名なども表示可能だ。

FMチューナーが内蔵され、単体でFMラジオが楽しめるのもポイント。しっかりとしたロッドアンテナを搭載しているので、受信感度も優れていた。よく聴く局は最大八つのプリセットとして保存できるので、ラジオ派の人にも魅力的だろう。オプションのリモコンにもプリセットボタンが用意されているので、合わせて使うことでより便利になりそうだ。

なお、バッテリーパックも別売で用意。背面にセットでき、ACアダプター使用時に自動充電されるので、ケーブルを外して持ち出せば、どこでも楽しめる。

別売バッテリーを背面にセット。屋外でも使える

BackPack2(発売予定)

◆ルアークオーディオ(Delfin Japan)
https://delfin.co.jp/

※価格は記事作成当時のものです。

◆解説/大坪知樹(フリーライター)

PR

大切な愛車を守る“最後の砦”!データシステム『カースティールブロッカー』で乗り逃げを阻止する!【盗難防止】[PR]
ひと昔前と比べれば減少傾向にはあるものの、依然として自動車盗難が各地で発生している。ここ数年の盗難被害台数は、1年間で5000台以上! なかでも、プリウス、ランクル、レクサスLX、アルファードなどのトヨタ車に盗難事例が集中している。大切な愛...

PRニュース