【パナソニック】本体とダストボックスが分離した!?パワーコードレスの新商品「MC-NS10K」

掃除機

パナソニックは、スティック掃除機「パワーコードレス」の新製品として、「MC-NS10K」を発売した。国内初となる、スティック掃除機本体から分離されたダストボックスを充電台に内蔵した、独自のクリーンドックを開発。掃除後に本体を充電台に戻すだけで自動でゴミを収集し、スティック本体のゴミ捨てをなくしている。

パナソニック
MC-NS10K

●実売価格:7万2600円程度

スティック本体のゴミ捨て不要!クリーンドッグ搭載のコードレススティック掃除機

パナソニックは、スティック掃除機「パワーコードレス」の新製品として「MC-NS10K」を発売した。国内で初めてスティック本体から分離されたダストボックスを充電台に内蔵した、独自のクリーンドックを開発。掃除後のゴミを自動で収集することで、スティック本体のゴミ捨てが不要で、掃除後のお手入れの負担を大幅に軽減してくれる。

MC-NS10K(スティック本体)
サイズ:幅213ミリ×高さ1030ミリ×奥行き130ミリ
重量:1.5 キロ

「MC-NS10K」は、クリーンドックを搭載することでセパレート型のデザインを採用。スティック本体をクリーンドックに戻すだけで、掃除毎に本体に溜まったゴミをクリーンドック内の紙パックに収集するため、スティック本体のゴミ捨てが不要だ。紙パックの交換は約1か月に1回となっているうえ、さらに「からまないブラシ」を搭載することでお手入れの負担を大幅に軽減。また、掃除機本体にダストボックスがないため、本体質量約1.5キロ、手元にかかる重量約0.45キロを実現。掃除前の準備や掃除中の負担も軽減できる。

MC-NS10K(クリーンドック)
サイズ:幅134ミリ×高さ417ミリ×奥行き282ミリ
重量:3.0 キロ

主な特徴

スティック掃除機 国内初、掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドック搭載により、スティック本体のゴミ捨て不要でお手入れの負担を大幅に軽減

パナソニックは、掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドックを新たに開発。1回の掃除が終わると、本体に溜まったゴミをクリーンドックに自動で収集してくれる。それにより、従来モデルでは約7日に1度必要であったスティック本体のゴミ捨てが不要になった。また、クリーンドッグは紙パック式を採用しているため簡単かつ清潔に交換することができる。ノズルには髪の毛やペットの毛もからみにくい「からまないブラシ」を搭載しているので、掃除機のお手入れの負担も大幅に軽減している。

ホコリが舞い上がらない

紙パックの交換

ワンステップで取り出し&充電が可能。セパレート型により手元重量約0.45キロで、掃除前から掃除後までの負担を軽減

本製品は、クリーンドックに設置された本体を手前に引くだけで簡単に取り出すことができるうえ、手元にかかる重量が約0.45キロと軽量なため、掃除中は軽く動かすだけで操作が可能だ。掃除終了後はクリーンドックに本体を戻すだけで自動でゴミの収集と充電が開始されるため、掃除の負担を大幅に軽減してくれる。

ワンステップで取り出し&収納&充電が可能!

(1)手前に引いて本体を取り出す。
(2)クリーンドッグに本体を戻すだけで収納&充電が開始される。

また、スマートなデザインの本体とクリーンドックは、リビングなどの居住スペースに置いても、違和感のないデザインになっている。

「ナノイーX」でクリーンドックの紙パック内に集めたゴミを除菌・脱臭

クリーンドックには「ナノイーX」を搭載。掃除後にスティックを戻すと、1日あたり約4時間「ナノイーX」が放出され、紙パック内に集めたゴミを除菌・脱臭。ペットの毛などの気になるにおいも脱臭するので、リビングなどの居住スペースに設置することが可能だ。

充電時間は約3時間で、稼働時間はハイモードで約6分、オートモードで約10~15分。本体の集じん容量は50ミリリットル、クリーンドッグの容量は800ミリリットル。すき間用ノズルと、S型紙パック1枚付属する。

●問い合わせ先:パナソニック 0120-878-691

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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