【三菱 最新エアコン】換気のタイミングをAIが判断してリモコン表示で通知!霧ヶ峰FZシリーズ/Zシリーズ

空調家電

三菱電機は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新製品として、「FZ シリーズ」と「Z シリーズ」計18 機種を発売した。換気をアシストする機能の強化と業界初となる換気機器との連係により、効果的な換気を実現した霧ヶ峰の2022年モデル。

三菱電機
霧ヶ峰
FZシリーズ/Zシリーズ

●実売価格:FZシリーズ=38万2800円程度(14畳用)、40万4800円程度(18畳用)、42万6800円程度(20畳用)、44万8800円程度(23畳用)、48万1800円程度(26畳用)、51万4800円程度(29畳用)
Zシリーズ=26万1800円程度(6畳用)、28万3800円程度(8畳用)、30万5800円程度(10畳用)、31万6800円程度(12畳用)、32万7800円程度(14畳用)、34万9800円程度(18畳用)、37万1800円程度(20畳用)、39万3800円程度(23畳用)、42万6800円程度(26畳用)、45万9800円程度(29畳用)

無駄が少ない換気のタイミングをAIが判断してリモコン表示で通知するエアコン

三菱電機は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新製品として、「FZシリーズ」と「Zシリーズ」計18 機種を発売した。換気の重要性が高まる中、効果的な換気を実現する機能に加え、在宅時間の増加に伴う長時間使用でも清潔性・快適性・省エネ性を高める機能を新たに搭載している。

FZシリーズ(ピュアホワイト)

今回発売された「FZシリーズ」「Zシリーズ」は、運転モードを自動調整する「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」を活用して、空調の無駄を最小限に抑えながら、効果的な換気を補助する新機能や、エアコンの長時間使用に合わせて快適性・省エネ性を高める機能を新たに搭載し、新しい生活様式にあわせた快適空間にしてくれる。

Zシリーズ(ピュアホワイト)

主な特徴

換気をアシストする機能の強化と業界初の換気機器連係で、効果的な換気を実現

本機では、換気のタイミングをAI が判断して通知する「換気ガイド」機能を専用のスマホアプリ「霧ヶ峰REMOTE」に追加。リモコンから離れた場所にいても、手元のスマートフォンで通知を確認することができる。

また、アプリに新たに搭載された「A.I.換気アシスト」機能では、事前にアプリに表示される室内の熱画像を確認できるうえ、スマホのタッチ操作で換気の排出口の窓を設定可能。設定完了後、ボタンを押せば、自動でエアコンの気流を設定した排出口の窓に向け換気の補助をしてくれる。さらに室内の空気をかき回しながら、隅などに滞留する空気まで換気する。

スマホの画面

独自のIoT ライフソリューションプラットフォーム「Linova(リノバ)」を活用することで、業界で初めてルームエアコンとロスナイセントラル換気システム※ の連係運転(スマートe-FloTM)を実現。エアコンのセンサーで検知した在室人数に応じて換気風量を自動調整するなど、両機器の運転情報を連動させることで、室内の快適性を維持しながら十分な換気風量を確保することができる。窓開け換気の場合でも、窓開け換気が困難な場合でも、効果的な換気を実現てくれる。

「換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)する」省エネ換気システムのこと。

独自の空気清浄機能と防汚技術で、長時間使用でも清潔性を維持

エアコン内部で空気中から回収した水分に高電圧をかけて帯電させた微粒子「ピュアミスト」が、室内の空気に含まれる菌・ウイルス・カビ菌・花粉の活動を抑えることで、より清潔な空気環境の維持をしてくれる。ピュアミストは粒子の細かいナノレベルのミストのため、乾燥が気になる冬場でも、肌や髪を保湿することができる。

ナノレベルの水粒子が活動を抑制

また、エアコンの使用時間が長くなるとエアコン内部が汚れやすくなるため、通風路、熱交換器、フラップなど風の通り道全体に当社独自の防汚コーティング(ハイブリッドナノコーティング)、防汚素材(デュアルバリアマテリアル)を用いることで汚れを抑制してくれる。さらに、リモコンの清潔性を維持するため、ウイルス抑制・抗菌のSIAA 認証を受けた「清潔V シート」がリモコボタン用として同梱している。

ハイブリッドナノコーティングのイメージ

エアコンの長時間使用に合わせ運転を最適化し、快適・省エネに貢献

従来のエアコンで長時間使用をした場合、運転可能範囲が狭いことから、安定運転時に運転能力を下げきれず、冷やしすぎ(暖めすぎ)になってしまい、コンプレッサーを停止してしまうことがあった。そのため、室温が上昇(下降)してしまい、再度コンプレッサーを立ちあげて設定温度に達するまで強めの風量で運転をすることから、結果的に室温が安定しないばかりではなく、無駄な電力消費が生じることになっていた。そこで、今回の「FZ/Zシリーズ」では、コンプレッサーの回転数の下限を拡大することで、安定運転時に可能な限りコンプレッサーを停止させず運転を継続することで、温度変化を抑えながら、消費電力を約13%低減し省エネ性を高めることを実現した。(この機能は、運転開始から一定時間経過後に効果を発揮する)

●問い合わせ先:0120-139-365

※価格は記事作成当時のものです。

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