【シャープ】物干しラック下のデッドスペースを活用できる衣類乾燥除湿機 プラズマクラスター7000搭載モデル

空調家電

シャープは、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機の新製品として「プラズマクラスター7000」を搭載した「CV-P60」を発売した。本製品は、物干しラック下のデッドスペースを活用することができる高さ32cmのコンパクトなサイズと、衣類の真下から風を送る360°全周吹き出しが特徴のモデルで、省スペースながら衣類乾燥スピード約99分を実現している。

シャープ
プラズマクラスター衣類乾燥機
CV-P60

●実売価格:3万7000円程度

高さ約32cmのコンパクトサイズを実現したプラズマクラスター衣類乾燥除湿機

シャープは、物干しラックの下にも設置可能なコンパクトサイズながら、2kgの洗濯物を約99分で乾燥することができるプラズマクラスター衣類乾燥除湿機「CV-P60」を発売した。

本製品は、物干しラック下のデッドスペースを活用することができる高さ32cmのコンパクトなサイズと、衣類の真下から風を送る360°全周吹き出しが特徴のモデルで、省スペースながら衣類乾燥スピード約99分を実現している。気温が低い冬場でもしっかり除湿できるデシカント方式を採用しているため季節を問わず衣類乾燥することができる。

(1)除湿ローター(乾燥剤)
(2)PTCセラミックヒーター
(3)熱交換器

部屋干しスペースが限られた家でも、物干しラック下などのスペースを活用した、省スペースでの設置が可能になっている。

また、使用しない時はラックの下に置いたままにできるため収納場所に困ることもない。さらに、360°全周吹き出しにより衣類の真下から効率よく除湿した風を届けることで、コンパクトサイズながら2kgの洗濯物を約99分で乾燥することができる。

室内の水分を冷却器で冷やして結露させることで除湿するコンプレッサー方式は、夏場に強く、省エネで除湿できる反面、冬の低温時には除湿性能が低下するというデメリットがある。一方、プラズマクラスター衣類乾燥除湿「CV-P60」はデシカント方式を採用しているため、除湿ローター(乾燥剤)で吸着した室内の水分をヒーターで温めて、熱交換器内で結露させることで除湿することができる。室温の影響を受けにくく、低温時でも安定した除湿能力を発揮し季節を問わず日常的に部屋干しする生活スタイルの衣類乾燥にはピッタリの製品だ。また、内蔵しているヒーターには、過度な温度上昇がなく、赤熱状態にならない安全性の高いPTCセラミックヒーターを採用している。

本機は、「プラズマクラスター7000」を搭載し、衣類に付着した生乾き臭の消臭をすることで、部屋干し時の気になるニオイも抑制することができる。また「衣類消臭運転」を選択すると、帰宅後のスーツやコートに付着した汗臭やタバコ臭対策など、家庭では簡単に洗濯することができない衣類のケアに使用することができる。

フィルターには、目の細かい(約240μⅿ)「ホコリブロックプレフィルター」を採用し、本体内部へのホコリの侵入を抑制している。

また、引き出しやすい形状と、内部の凹凸が少なく手入れが簡単な「排水タンク」の採用によって、常に清潔に使用することができる。

外出時や就寝時でも安心して使うことができる「転倒自動停止装置」や、切り忘れ防止のための「12時間オートオフ機能」も搭載している。

プラズマクラスター衣類乾燥機「CV-P60」操作パネル

本体サイズは、幅300mm、奥行き300mm、高さ323mm、重さは約6.7kg。除湿可能面積は、7~14畳、プラズマクラスターの適用床面積は、約8畳。排水タンク容量は、1.5L(自動停止機能付き)。

設置イメージ

※価格は記事作成当時のものです。

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