ティアックは、アナログターンテーブルの新製品として薄型ダイレクトドライモーターを採用した「TN-4D-SE」を発売した。本製品は、新開発の薄型ブラシレスDCモーターの採用により、今までのダイレクトドライブ式ターンテーブルでは望めなかった、スタイリッシュな薄型ボディを実現している。

ティアック
ダイレクトドライブ・アナログターンテーブル
TN-4D-SE

●実売価格:8万円程度

薄型ダイレクトドライブモーターとナイフエッジトーンアームを採用したアナログターンテーブル

ティアックは、アナログターンテーブルの新製品として薄型ダイレクトドライモーターを採用した「TN-4D-SE」を発売した。

画像: カラー:ピアノブラック

カラー:ピアノブラック

本製品は、新開発の薄型ブラシレスDCモーターとフィードバック制御により、水晶精度の正確さとコギング※を抑えた滑らかな回転を実現している。また、従来のモーターに比べ薄型の設計としたことで、今までのダイレクトドライブ方式ターンテーブルでは望めなかったスタイリッシュな薄型ボディを可能にした。
※コギングとは、モーターを構成する電機子と回転子、つまりコイルとマグネットの磁気による吸引力と反発力が回転角度によって「カクカク」と細かく振動する現象のこと。

画像1: 薄型ダイレクトドライブモーターとナイフエッジトーンアームを採用したアナログターンテーブル

プラッターには、高い慣性モーメントを持つアルミ・ダイカスト製を使用。新開発のブラシレスDCモーターと相まってより安定した回転を可能にしている。

画像: アルミ・ダイカスト性のプラッター

アルミ・ダイカスト性のプラッター

トーンアーム部には、高級トーンアームブランドとして名高いSAEC社とのコラボレーションによる可動部にナイフエッジ機構を採用したトーンアームを搭載。通常のベアリング構造では得られない分解能の高いサウンドが得られるようになった。

画像: SAEC社とのコラボレーションによる可動部にナイフエッジ機構を採用したトーンアーム。

SAEC社とのコラボレーションによる可動部にナイフエッジ機構を採用したトーンアーム。

さらにトーンアーム基部には、適正針圧の微調整が可能なカウンターウエイトや、アンチスケーティング調整機構など、シビアな調整が可能な機構を取り入れることで、レコード盤に刻まれた音楽情報をより忠実に読み取ることが可能となっている。

画像2: 薄型ダイレクトドライブモーターとナイフエッジトーンアームを採用したアナログターンテーブル

MMカートリッジには、アメリカで40年の歴史を持つSUMIKO社製の「Oyster」を付属。幅広いジャンルの音楽再生に定評のある「Oyster」は、パワフルでアナログらしいサウンドを楽しむことができる。

画像: MMカートリッジには「Oyster」を採用している。

MMカートリッジには「Oyster」を採用している。

新日本無線製のオーディオ用高精度オペアンプNJM8080をフォノイコライザーに採用することで、フォノ入力を持たないシステムにもダイレクトに接続してアナログレコードの世界を低ひずみかつ、高音質なサウンドで楽しむことができる。

画像3: 薄型ダイレクトドライブモーターとナイフエッジトーンアームを採用したアナログターンテーブル

インシュレーターにはアルミ削り出しの金属製シェルを採用し、ラバークッションを介して高密度MDFのコア材に固定。優れた振動吸収特性により、高いハウリング・マージンを実現している。

ターンテーブルの回転スピードは、LPレコードとEPレコードの再生が可能な33-1/3回転と45回転に対応。さらに、回転速度の切り替えとターンテーブルのスタート/ストップを行う操作ノブには、スピン模様のアルミ削り出し部品を採用するなど、細部にまでこだわっている。

画像: カラー:ウォルナット

カラー:ウォルナット

本体サイズは、幅420mm、奥行き356ⅿ、高さ102mm、重さは約6.1kg(ダストカバー無しの状態)。フェルトマット、ドーナツ盤用アダプター、MM型カートリッジ、ダストカバーなどが付属する。本体カラーは、ピアノブラックとウォルナットの2色を用意している。

※価格は記事作成当時のものです。



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