【キャノンデール】さまざまな使い方ができる万能ロードバイク 35mm幅のタイヤを装着すればグラベルロードも楽しめる!

キャノンデール・ジャパンは、エントリーロードバイクの新モデルとして軽量アルミニウムを採用した「新型シナプス 2023年モデル」を発売した。本車両は、初めてロードバイクを購入する人にピッタリなモデルながら、さまざまな使い方ができる万能モデルとなっている。

キャノンデール
シナプス 2023年モデル

●価格:16万円

フレームには、軽量アルミニウムを採用し、フロントフォークにはフルカーボンフォークを搭載。リアトライアングルにフレックスゾーンを組み込むことで、重量を増すこともなく、快適性を向上させている。シートチューブとシートポストが協調しながら柔軟に不快な振動を吸収することで、快適な乗り心地を実現させている。

タイヤサイズは、35mm幅までのタイヤサイズを装着することができるようになっているから、グラベル用のタイヤを装着して、グラベルライドやキャンプツーリングなどにも使用できる。

フレームの各所にボトルマウントやアイレット(通称ダボ穴)を設けているから、キャリアを付けて、荷物を積めるようにしたりすることにも可能だ。

コンポーネントは、フロントクランクにFSAの「Vero Compact」(50/34)を装備し、リヤには、シマノの「Sora」(11-34)9速を搭載。19段変速仕様よなっている。

ブレーキには、Promaxの機械式ディスクブレーキ「Decorder R」(前後160mmローター)を装着しているため、万が一雨に遭遇しても安心して走行することができる。

フレームサイズは、48、51、54の3サイズで、カラーは、スモークブラックとラグナイエローの2色を用意している。

◆キャノンデール:「シナプス 2023年モデル」の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。