【JVC】4K映像を高輝度で投写できるプロジェクター 最大240Hzのハイフレームレートに対応し、より滑らかな映像が楽しめる!

家電・AV

JVCケンウッドは、JVCブランドよりホームプロジェクターの新モデルとして4K/HDR対応プロジェクター「LX-NZ30」を発売する。本製品は、レーザー光源技術「BLU-Escent」を高効率化したモデルで、4K映像表示において、従来モデルの「LX-NZ3」と比較しても約10%向上となる、3300ルーメンの高輝度を実現している。

JVCケンウッド
LX-NZ30

●予想実売価格:44万円程度

JVCケンウッドは、JVCブランドよりホームプロジェクターの新モデルとして4K/HDR対応プロジェクター「LX-NZ30」を発売する。本製品は、レーザー光源技術「BLU-Escent」を高効率化したモデルで、4K映像表示において、従来モデルの「LX-NZ3」と比較しても約10%向上となる、3300ルーメンの高輝度を実現している。

「LX-NZ3」の約20000時間という長寿命は継承しつつ、輝度を10%向上させ3300ルーメンを実現させており、HDR投写時のピーク輝度を高め、レンジ感の広い映像を可能にしている。より明るい映像表示によって、リビングでも気軽に高精細コンテンツが楽しむことができる仕様になっている。

使用イメージ。

明るいDLP投写方式に0.47型DMDデバイスを採用した本製品は、フルHDの4倍の解像度を持つ4K解像度(3840 x 2160)を余すことなく精細に表示。明るく色鮮やかな高精細4K映像により、その場にいるような臨場感や奥行き感を体感することが可能となっている。

写真はイメージ

さらに、最大240Hzのハイフレームレートで動きの速い映像コンテンツに対応しているから、100インチを超える大画面でも滑らかで、遅延の少ない映像を実現している。また入力端子には、DisplayPortを備えているから、PCからのダイレクト接続も可能で、高精細な映像や、ハイフレームレートに対応するPC/家庭用ゲームなどのコンテンツをよりストレスなく楽しめるようになっている。入力された映像信号は、解析、調整を行うことで、マスタリング情報の有無に関わらずあらゆるHDR10コンテンツへの対応が可能なうえ、放送などで採用されるHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)にも対応。それぞれの信号を検知すると自動的に最適な画質モードに切り替わり、高画質かつリアルでダイナミックな映像を投映することができる。

上下±60%、左右±23%という可動域の広いレンズシフトに加え、100型で投写距離3~4.8mを可能とする1.6倍ズームを搭載するなど、電気的な補正で画質を低下させてしまう台形補正を使用することなく、さまざまな設置環境に柔軟に合わせることが可能となっている。水平・垂直・傾きを調整可能な台形補正機能に加え、四隅の調整も可能なコーナーアジャスト、任意のエリアごとにひずみを補正するワーピングなど、各種ジオメトリック(幾何学ひずみ)補正機能を搭載。可動域の広いレンズシフトと相まって、自由度の高い設置を可能にしている。

100インチを投写距離で3~4.8mを可能にし1.6倍ズームを搭載している(イメージ)。

本体サイズは、幅405mm、奥行き341mm、高さ145.8mm。重さは、5.9kg。入力端子は、HDMI×2、DisplayPortbatu ×1、USB×1。出力端子は、USB Type A×1、トリガー×1。光源は、レーザーダイオード。明るさは、3300lm。投写サイズは、60~200インチ。本体カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意している。

◆JVCケンウッド:「LX-NZ30」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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