【万年筆インク】日本酒「白鶴」のブルーで書く! 『Kobe INK(神戸インク)物語 HAKUTSURU Sake Blue(ハクツル サケ ブルー)』

文房具

こだわると奥が深くて抜け出せなくなってしまう”インク沼”にハマる人が近年増加。そんななか、大手日本酒メーカー・白鶴酒造のコーポレートカラーが、『Kobe INK(神戸インク)物語 HAKUTSURU Sake Blue(ハクツル サケ ブルー)』が発売となった。

白鶴酒造のロゴ、その鶴の背景になっているのが白鶴・酒ブルー!

1882年創業の老舗文具メーカー・ナガサワ文具センター(兵庫県神戸市)が販売する万年筆インクシリーズが、「Kobe INK(神戸インク)物語」だ。2007年に第1集『六甲グリーン』をリリースして評判を呼び、いまでは第84集/全130色まで色数を増やしている人気インク銘柄である(2023年7月現在)。

その特徴は、旧居留地の街並みをテーマとした「旧居留地セピア」など、色彩豊かな神戸各地の風景や歴史の物語を色で表現していること。

そんな「Kobe INK物語」が今回コラボしたのは、同じく兵庫県神戸市に本社を置く、日本酒銘柄「白鶴」で知られる大手酒造メーカー・白鶴酒造だ。

白鶴酒造『Kobe INK物語 HAKUTSURU Sake Blue(ハクツル サケ ブルー)』(50ml・水性染料系・税込2,420円・2023年7月25日発売)は、1979年より使用されている同社のシンボルマーク/ロゴに使用されているブルーを題材とした万年筆インク製品である。

白鶴酒造が運営する「白鶴酒造資料館」が、神戸市内のミュージアムの連携のために2019年4月に設立された「KOBEミュージアムリンク」に参画しているところから、このコラボレーションは実現したのだという。

白鶴酒造資料館

そのパッケージとボトルにあしらわれているのは、日本の酒どころと称される神戸・灘五郷(なだごごう)のひとつ・御影郷(みかげごう)に大正初期に建造され、昭和40年頃まで使用されていた本店壱号蔵(現・白鶴酒造資料館)。

万年筆の人気色・ブルーに、新たに追加されたみずみずしく、酔いしれる青。ゆったりと手紙をしたためるひとときに、ぴったりくるのではないだろうか。

入手は白鶴酒造資料館、白鶴御影MUSE、NAGASAWA PenStyle DEN 梅田茶屋町店/神戸煉瓦倉庫店、ナガサワ文具センター プレンティ店/パピオス明石店、ナガサワ文具センター公式オンラインショップで可能だ。

■公式サイト

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