空気で膨らますテントからクロネコヤマトのTポイントまで、編集部が選んだ4月の旬ネタBOX〈2〉

テント

日本のアウトドアブランドで初!空気の力で組み立てるエアテント

ロゴス
エアマジック
実売価格例:13万9320円(L)/5万2920円(M)

LサイズのエアマジックPANELドームLーAH。跳ね上げるパネルは湾曲構造なので雨がたまる心配もない。

キャンプでめんどうなテントの設営と撤収が楽になる「エアマジックテント」がロゴスから登場。

付属のポンプを使って空気を入れるだけで、Lサイズは5分、Mサイズは90秒で組み立てが完了する。

フレーム生地は空気漏れに強い素材で、耐風性にも優れた構造になっている。

Lサイズの「エアマジックPANELドームL-AH」は、家族4人が横並びに就寝できる2ルームテント。

Mサイズの「エアマジックドームM-AH」は、親子3人で過ごすのに適当なドーム型テント。

どちらも撤収時は、空気のバルブを開けることでぺしゃんこな状態になり、簡単に折り畳むことが可能だ。

付属のポンプで空気を注入。空気が適量になると自動的に流入が止まる。

Mサイズの「エアマジックドームMーAH」。わずか90秒で設営が完了する。

フィンテック

個人間の送金を、電話番号やQRコードで可能にするスマホ用送金アプリが登場

内外為替一元化コンソーシアム
Money Tap
技術発表

「Money Tap」では、相手先の電話番号でも送金が可能。現行の振込手数料と比べ、ユーザーコストも大幅に軽減される見込み。

仮想通貨で話題のブロックチェーンによる「分散台帳技術」を活用した新しい取り組みが金融業界で始まっている。

SBIホールディングスをはじめ、邦銀61社が加盟する「内外為替一元化コンソーシアム」が提供する「Money Tap」は、銀行口座を持つ個人間の送金を安全かつリアルタイムで行えるようにするスマホ用送金アプリだ。

住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の3行が、4月より先行して試験運用を開始、夏以降の一般公開を目指す。

スマホでQRコードを読み込んでの送金も可能。これまで数日を要した海外への送金もスピーディになる。

発表会の壇上に立つ、りそな銀行の鳥居高行常務執行役員。

翻訳ツール

ネット接続不要の瞬間音声翻訳ツール「イリー」の一般発売が店頭や公式ストアなどでスタート

ログバー
イリー
標準価格:1万9800円(税別)

最速0.2秒で、しゃべった言葉を英語、韓国語、中国語に変換。

昨年、本欄でも紹介した瞬間翻訳ツール、イリーの一般発売がいよいよ開始。

日本郵便や蔦屋書店、家電量販店のノジマなどの店頭で体験・購入できるほか、開発元であるログバーのオンラインストアなどでも購入できる。

海外旅行シーズンに向けて、注目が高まりそうだ。

ポイントサービス

クロネコヤマトが宅配便利用などでのTポイントサービスを4月1日よりスタート

ヤマト運輸
Tポイントサービス

クロネコヤマトは、4月1日よりTポイントのサービスをスタートした。

運賃の支払いや包装資材の購入時にTカードやモバイルTカードを提示することで、Tポイントを貯めることができる。

換算率は、支払い200円(税抜き・割引後)ごとに1ポイント。

また、手持ちのTポイントは1ポイント=1円で支払いに使うことができる。

サービスの対象になるのは、宅急便センターやサービスドライバーの集荷時。そのほか、宅配ロッカーの利用などでもTポイントを付与するキャンペーンも実施。

文/編集部
※価格は記事制作時のものです。

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