「特選街」でもこれまでに何度も紹介してきた炭酸水メーカー「SodaStream」にコンパクトなタイプが登場。その名も、「SodaStream mini」で、2018年9月から日本限定で発売される。
既存モデルよりも、高さが7センチ低くなり、より使い勝手を向上させたという。
SodaStreamといえば、家庭で手軽に炭酸水が作れることで人気が高いが、実際、水を入れたボトルをセットして、ボタンを押すだけという簡単な手順で、あっという間に炭酸水が出来上がる。※専用のガスシリンダーが必要。
しかも、炭酸の強さをコントロールできるので、そのときの気分で、強くしたり、マイルドにしたりと、自由に変えられるのも特徴だ。
発表会では、SodaStreamのブランドアンバサダーであるアンジャッシュの渡部建さんが登場。炭酸水の魅力をアピールした。
そして、日常的にも愛用しているというSodaStreamの味わい方を紹介。通常の炭酸水はもちろん、人気のハイボール、さらには、炊飯にまで活用しているとのこと。
炭酸水で炊くご飯は格別のようで、話を聞いているだけで、一度試してみようという気になった。
これまで興味は持っていたが、ちょっと大きくて置き場所がない、などと躊躇していた人も、このコンパクトサイズとなったSodaStream miniなら、試してみてもいいのでは。
●価格:1万2000円(税抜き) ●カラー:ホワイト、レッド ●高さ:36cm(既存の「Spirit」は43cm) ●付属品:ガスシリンダー25L用、専用500mlボトル(キャップ付き)など
文/編集部