どんなに注意をしていても、スマホを置き忘れてしまったり、落としてしまったり、といったことはありうること。もし、そんなことになったら、とても慌ててしまうが、きちんと対策をしておけば、被害を最小限に食い止めることができるはずだ。その基本をお伝えしよう。

iPhoneなら「iPhoneを探す」、Androidなら「端末を探す」で調べられる

スマホのほぼすべての機能は、ロックを解除しないと利用できないので、スマホを拾った人が自分になりすまして悪用するという可能性は低い。また、スマホ内に保存されている写真や動画、電話帳、メール、スケジュールといった個人情報の多くは、アップルやGoogleのクラウドに送信・保存されており、自分の別の端末と同期しているので、失われることはない。そのためにも、端末のセキュリティロックやクラウドとのデータ同期は、常にオンにしておきたい。
 
特に、気をつけなければいけないのは、「おサイフケータイ」だ。こちらは、キャリアに連絡し、対応してもらうのがいい。例えば、ドコモの場合は、「おまかせロック」というサービスがあり、ドコモに依頼すれば、おサイフケータイを含め、全機能がロックされる。
 
また、iPhoneのApple Payは、パソコンなどで自分のiCloudにアクセスすれば、登録したクレジットカード情報を削除することができる。
 
なお、紛失したスマホが今どこにあるのかは、別の端末(スマホやパソコン)を使って「iPhoneを探す」やAndroidデバイスマネージャーの「端末を探す」で調べることも可能だ。

●遠隔操作でロックなどの対応が可能

「iPhoneを探す」で、紛失したiPhoneの位置確認やロックが可能。

Android

「端末を探す」で、位置確認や端末ロックなどの対応ができる。

解説/福多利夫(フリーライター)

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