一人で暮らす親に、毎日電話をかけたりせず、親にも自分にも負担をかけずに、何か不自然なことが起きたときだけ知らせてくれる仕組みがある。

テレビなど、よく使う家電の日々の使用状況をモニターする

家電のオン/オフを監視して、長時間のオン、またはオフが続いた場合にスマホなどに通知してくれるのが、「WiFi Plug」だ。

パワーエレック
見守りコンセント WiFi Plug
7550円(別途360円/月の利用料が必要)

画像: 家電をつないだコンセント部分が、直接Wi-Fiルーターと通信し、電力消費状況をサーバーに蓄積。不自然な長時間のオンやオフがあれば、家族に通知する。

家電をつないだコンセント部分が、直接Wi-Fiルーターと通信し、電力消費状況をサーバーに蓄積。不自然な長時間のオンやオフがあれば、家族に通知する。

例えば、これを実家のテレビと壁面コンセントの間に接続しておけば、テレビのオン/オフの状況がWi-Fiルーター→インターネット経由で、同社のサーバーに蓄積されていく。

ある朝、ふだんテレビがオンになる時間を過ぎてもテレビがオンにならないと、その旨が通知される。通知を受け取ったら自分で親に電話するなり、誰かに様子を見に行ってもらうなりと、行動を起こすことができるわけだ。

導入するには、実家にインターネット回線があれば、WiFi Plug本体を購入し、月額360円のサービスに加入するだけ。設定もスマホで簡単にできる。漏電遮断や遠隔オフ機能、使用電力のリアルタイム監視も搭載されている。

一人暮らしの親を訪問してもらえるサービスも

自分が頻繁に帰省できないのなら、郵便局に訪問を依頼して、近況を聞いてもらうサービスを使ってみてはどうだろう。

郵便局の「みまもり訪問」は、郵便局員(または委託業者)が依頼者が指定した家に毎月1回、直接訪問して居住者の様子をうかがってくれる。訪問時間は約30分で、10項目の質問を基に会話が行われる。質問は「最近体調はいかがですか?」といった基本質問7項目に、「持病の状況はいかがですか?」といった23項目から任意に選んだ3項目を加えた10項目となる。

回答は局員が携帯するタブレットで「良い・普通・悪い」といった選択肢として入力され、依頼者にメールで報告される。料金は月額2500円だ。

郵便局員が、自宅を訪問して、高齢者の様子をうかがってくれる。地域に根ざした郵便局ならではのサービスだ。

そのほか、毎日、自動音声で体調確認をする「みまもりでんわサービス」(月額980〜1180円)もある。

さらに、この訪問・電話サービスのオプションとして、追加料金月額800円で、もしものときに家族からの要請により警備会社のスタッフが駆けつける「駆けつけサービス」も用意されている。

解説/福多利夫(フリーライター)

※価格は記事制作時のものです。

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